全力リラックス!辻タダオ
おぐまゆきとのユニット「中前適時打」メンバー辻タダオのブログ。生年1964、生れ高松、育ち三多摩、元々の「本籍」は那覇、多摩市在住町田市勤務。中学吹奏楽部 町田市立忠生中学校 ・高校吹奏楽部 都立町田高校 ・大学ビックバンド 立教大学NSH 職歴 パチンコホール業界 →ブルーベリー農家。大阪近鉄からの東北楽天ファン。中前適時打は2016年4月結成。作詞作曲、key&vo 漫画原作等を手掛ける。心の師谷岡ヤスジ。無党派。表現規制反対派。ピアノはコードブック派我流。断煙断酒断パチ継続中。
わたしは「絵心がない」青少年であった。
アメトークの年末長時間版を
適当にみてたんだけど、
「運動神経悪い芸人」の一連の
ガチンコVTRには腹抱えた。

で、長ーい番組だったんで
途中で風呂入ったり
食洗機に皿やコップをいれたり
とかしてる間に
「絵心がない芸人」とかにいつの間に突入してた。

私は正直みんなに「絵心がない」つって
笑われてる芸人さんより
さらに上をいく絵心のなさだと思う。

自信を持って
徳井画伯や蛍原画伯の上をいく「下手さ」だと思う。

ということで
「日本人の強み」ってよくいわれる
「手先の器用さ」ってのを私は持ち合わせていないのである。

で、
中高生の頃は
「美術」「技術家庭」ってゆうような教科の授業は
ほぼ毎回ふてくされていた。

「なんであなたはそんなことも出来ないの?」的な
罵倒を浴びせられるだけでしたからね。

「じゃすいません、僕はそれ、やる意思皆無です。」
って宣言してみたらなおさら怒られ、
さらにそのことを親に報告したらさらに怒られ、
みたいな。


要するに
「ボーイスカウト」的な
価値観ってあるじゃないですか。
「心技体すべてに万遍なく充実しておこう!!」みたいな。

わたくし
生まれた時からそれについていく「才能」皆無ですし
これから健気にそうゆう「なんでも元気に前向きに取り組む姿勢」を
是とするようなハイテンションな人間になろうという気持ちには
まったくもって全然なりません。
「人には分というものがある」と。
それがすべてじゃないでしょうか。

ってことなんで
アメトークで言うと
「プロ野球クイズ」で盛り上がる
中岡一派に属するのが
自分としては丁度イイ感じです。

伊藤智仁の16奪三振の試合で
ホームラン打ったのは誰か?
とか
TV画面で芸人さんが解答ボタンを押す前から
「そんなの篠塚に決まってるじゃん!!」
つって叫んでましたからね。
ははは。
「あけおめメール」の件。
なんかキャリア各社がユーザーに
遠回しに「自粛」を低姿勢でお願いしている、
ってゆうような感じですよね。

「閉塞した政治状況」ってまさにこれなんじゃないか、と。

もう何年も前から問題は顕在化してましたし、
今年は3.11もあったし
年末へきていきなり総書記死去とかあったわけなので
「あけおめメールは総理の鶴の一声で全面禁止」
とか
そうゆうのも有りなのかな
って思います。

明日大地震があるかもしれない
ってゆう不透明な世界なのですから
政府は「パンクする危険性のあるインフラ」はこれとあれだ、
つって説明し
現状であればクラウド関係あるいはSNS関係に
国民を軽く誘導してみたって人の道に外れる行為ではない
と思うのですが
まあ日本国の場合そうゆう機敏さには絶望的に欠けてるのは
間違いないですね。


十分「告知期間」を設けて
新聞TVを使って
それこそ「ポポポーン」とか「こだまでしょうか」
なみに流しまくれば
「そうかああけおめメールはいけないことなんだあ」
って
3歳児でも気づくと思うのです。

というか
加速度的にスマホの利用者が増えてるわりに
割り当てられる「アドレス」は無限じゃない
ってゆう事実は過小評価され
そのこと自体があまり報道されない
ってのも
「大震災後」であっても
基本的に「グローバル資本主義者」は
「反省など一切せぬ」ということが
如実によくわかる事例だと思います。

「依存症脱却」の過程を述べる、と、
前回高らかに宣言したんですけど、
その後どう考えても「自力」の部分の比率は少ないかなあ、
って思いました。

ま、ただ「自助努力」が皆無だったわけでもないです。

スーッとパチンコ店に引き込まれる時間を減らす
という「努力」って観点でいうと、
最も簡単なのは「他のことをする」ってことなので、
音楽活動をする
野球観戦をする
WEB活動をする
ってゆう「自らの意志で始めた行為」
が「依存症脱却」につながった側面はあります。
しかしながら
音楽活動しながらその合間にパチンコ店にいく
野球観戦をしつつその合間にパチンコ店にいく
WEB活動をしながらその合間にパチンコ店にいく
ってのも物理的には十分可能なわけでして、
「完全脱却」ってのはなかなか難しいのです。

で、冷静に考えると
私の場合は「当局の規制で射幸性が低下した」ことよりも
「メーカーの都合で多機種化が進み、
さらにパチンコ本来のゲーム性が年々希薄化し、
コンテンツ重視の演出過剰状態が常態化した」ことが
依存症脱却できた最大の要因だと思います。

「商品」そのものが持つ属性が
自然に「自分好み」ではなくなっていった、
ってゆうそのことが「依存症脱却」に貢献した、と。

なので全盛期に比べると「顧客離れ」が進んでいるってゆう
パチンコ業界なわけですけど、
私も同じように「顧客としては離れた」だけなのかもしれません。

私が好きだったパチンコ、パチスロは
やはり「CR導入直前」の1990年代初頭の時期のものですし。

となると
「規制を行った当局」のおかげなのかなあ・・・・

「本来のゲーム性を希薄化する演出過剰の常態化」

確かに自分の扱う商品への愛情を衝撃的なレベルで薄めさせましたが
しかしだからと言って
2分も3分もかかる「アツいリーチ」に
全く心を揺さぶられなかったか?
というとそんなことはなく
「やはり業界人なんだから全く打たないわけにはいかないよな」
つって冬ソナでもエヴァでも仕事人でも
自分好みの商品ではないにしても
液晶周りのギミック部品が作動し始めると
普通に「興奮」してましたからね。
つくづく人間というものは
弱いものなのです。

ってことで
結論なんですけど
私の場合は
「業界を去る」ことにより
「収入が劇的に減る」ことになったことが
「依存症脱却」の最大要因だった、と。

繰り返しますけど、
私はかつて業界で飯を喰ってきましたので
立ち位置的に「アンチパチンコ」では全くありません。

がやはり
問題視すべきものは問題視すべきでしょうし、
少なくとも「耳の痛い意見」を「圧殺」するのだけは
くれぐれも止めて欲しい、と。
ただそれだけです。

パチンコ問題に限らず
なんでもそうだと思います。
「追跡!真相ファイル」けっこう踏み込みましたね。
パチンコ依存症問題について。

ここまで踏み込んだテレビ番組は
わが国史上初なのではないでしょうか。

なにしろ韓国まで行って
韓国で「規制」を訴えた市民まで取材してましたからね。

で、わたくしの立ち位置ですけど、
「業界一筋20年」って感じで
ホール業界に在籍しつつ
でも「ミイラ取りがミイラに」みたいな感じで
自らの取扱商品への「依存症」に苦しむ、みたいなね。

なのでメーカーやホールがみな無くなってしまえばいい
ってゆうような過激思想もない代わりに、
いくらなんでも「依存症被害」を広げ過ぎなのではないか?
とゆう疑問もかなり感じる、と
そんなスタンスです。

皆様のNHKが
「依存症に対する無策ぶりが酷すぎる!」
って完全に言い切ってましたもんね。

で、
それは全くその通りだと思います。

とにかく色々書きだすとキリがないので
かつての「業界人」として
どのように「依存症」から脱したのか
を、まず次回以降述べてゆきましょう。
「日本人は平和ボケしている」わけがない。
ま、よくある「紋切型」の議論の立て方
でありますよね。

まあただ私はずっと「首都圏」で生活してたんで
地方が実際どうなのか?
は肌ではわかりません。
しかしながらとにもかくにも
「第三次産業」に従事する労働者が圧倒的な比率に
なってくれば
「平和ボケ」してる暇とかないわけです。
サービス業
は毎日が戦争ですからね。
「身内」にも敵がいる
「顧客」もすぐクレーマーと化す
「取引先」が悪徳業者かもしれない
ってなれば
「平和ボケ」なんかにはなりません。

ということで
かれこれ20年くらいの歳月を経て
日本国民は実は「好戦的」になっていたんですよ。
自然の流れで。

まずこのことをよく理解しておかないと、
政治的に勝つ
ことは不可能でしょう。

左右両陣営の方々に
共通して言えることだと思います。

「主義主張とかの為に私の業務を妨害する奴がいる」
「主義主張とかの為に私の私生活に干渉しようとする奴がいる」
って思われたら
党勢拡大も組織拡張も不可能ですからね。

そういう意味では
ちょっとはいい世の中になるのかな
とも思います。
本年「最大の怒り」はこれ。
TSUTAYAの
「Tカードプラス」が「年会費」を徴収し始めやがった!
と。

怒り心頭なんだけど、
だからと言って
即利用停止とか解約とかするつもりもないです。

と申しますのも
年会費が「500円」ってゆうね、
微妙なラインに設定されておるわけです。

私の場合免許とかないんで
いつも「3か月以内にとった住民票」プラス
パスポートor保険証を提示
みたいな流れだったんですよね。
「更新」の時。
TSUTAYAルールはそうなっているのです。
それが嫌で「スタート当時は年会費のなかったTカードプラス」
のシステムにあえて乗った、と。
ってことは「更新料」と「住民票代」を足した金額と
「Tカードプラスの年会費額」との比較になるわけですが
これがまたなんと「同額」なんですよ。
もうなんというか開いた口がふさがらないというか
TSUTAYAに対する無力感が広がって止まないというか
グローバル資本主義はえげつなさすぎ!と。

ま、あと
「年会費問題」とは関係なく
Tカードプラスを
所持していたが為に
歌舞伎町で必要以上にぼったくられた
ってゆうこともありましたので
ほんとロクなもんじゃないです。

それ以降
「都心に行くときはカード類全部置いていけ」
って妻に命令されましたもんね。

あ、それは自己責任か?
ははは。

ま、でもこうゆうことは
「組織に属していない」
私のような者が
率直に語ることが
「社会貢献」なのではないかと
思いまして
あえて投稿させていただきました。
ははは。
いやしかし銀行の行列が凄かったなあ・・・・・・
家賃と年金を払いにいったんですけどね。
「3連休明け」の「26日」だったからでしょう。
ただほんとあまりにも「普段と違う」んで
師走なんだなあ・・・・みたいな。

詳細は省きますけど、
来年からは何とか
家賃も社会保険関係も「全自動」になるよう
自力でシステム構築しますよ。
いまはまだちょっとその諸事情ありますんで
こうゆう面倒くささにも耐え忍ばなければならない、と。

ちょっと細かい話になりますけども、
みずほ銀行だとATMで年金の払込みできるんですよ。
でも私の「大家さん」の指定口座は三井住友で
しかも最寄駅で「店を構えている」大手都銀は
その三井住友のみなので
「大家さんへの支払い」の為だけに
それまで持ってなかった三井住友の口座も作ったわけです。
で家賃はATMで払って
年金は窓口で払う、というような流れになってるのです。

でATMも窓口もどっちも凄い並びだったんですけど
まずはともかく窓口近辺の台で払い込み用紙に
必要事項を記入してから「順番待ちカード」を取ったら
十人待ちだったので
その場では待たずに「ATMの長蛇の列」の最後尾に並びました。

そしたらなんと
ATMで家賃の振込作業を終えて
窓口のほうへ何の気なしに歩いて行ったら
丁度私の順番待ちカードの番号が読み上げられていたのです。

2011年度
「最高によかった出来事」かなあ
と個人的に思いました。

ただそれだけです。

「大御所」の根拠
さすがに私も江頭2:50氏ほどのチャレンジャー
ではないので、
あえて「無茶な芸風」を買って出ることは
これまでなかったのであるが
やはり「プロ野球再編問題」においては
渡辺氏とか宮内氏とか奥田氏の言動に関し
かなりの悪態をついた。
これはもう個人の生き死にの問題だったので
現在に至るも全く「後悔」の念はない。
ある意味「大人としての冷静な判断」には
事欠いているのかもしれない、という自覚はあるが
どう考えても渡辺氏や宮内氏や奥田氏といった
「財界の一個人」の存在よりは
「プロ野球」というジャンルそのものの方が
人類にとっては遥かに貴重なのだ、と。
それについてはもうブレようがないのだ。
私個人の意見としては。
ただし真逆の判断をする人がいてもいい、と。
それはそれとして
深夜の酒場で言い争えばいいのである。
拳銃とか刀とか圧力団体とか暴力団とか
抜きにして。

で、AKBである。

大御所秋元氏が出てくる
AKBのドキュメントとか
わりかし見たんだけど
「何もかも全否定」したい
とまでは思わないまでも
「共感」するポイントはほとんどないのであった。

簡単な話
「過酷な労働条件を強いて利潤をあげるシステム」
以外のなにものでもなく
わたしが夢想するのは
AKBの主要メンバーが
立ち上がり、センターとか選挙とか
わずらわしいからやめろ!
この眼鏡ヒキガエルめ!!
つって革命を起こすことである。
しかしながら
あのメガネのおっさんは
そうゆうことも込みで行動するのかもなあ・・・・・

ということで、
AKBの総帥が
「大御所」である
ということはコンテンツ業界では
「常識」なのかもしれないのだが
私にとっては「常識」ではないし
要は「メガネの中年商売男子」よりは
前田大島の方が偉いのであり、
プロ野球でいえば
いまはナベツネや長嶋茂雄氏よりは
ダルビッシュやおかわり君の方がエラい!!
と。

そのことだけは
強調しておきたい。
で、ほんとに極私的な2011年の総括なんすけど、
これを文章にして発表するのはどうなのか?
って部分もありますけども、
まあべつに何の支障もないし
道徳的にとがめられることもないんで、
書きますけど、
震災うんぬんとか色々あったにせよ
それはそれとして
私が「2011年」に最もインパクトを感じたのは
敵軍のマスコットキャラ
であるところの「バファローベル」ですね。
オリックスバファローズの。

わたくし谷岡ヤスジとか漫☆画太郎とか
あるいは梶原一騎&つのだじろうとか
立花屋菊太郎とか
比較的「萌え」要素の希薄なコンテンツを好む者なのですが
バファローベルは
マジでヤバい
って思いました。

御存知ない方は
「バファローベル」でググっていただくと
すぐに無数の動画に遭遇できます。

もうね、
尋常じゃないんですよ。
「可愛さ」が。

踊りとかの動作が絶妙なんですよね。
「適度なぬるさ」
がたまらない!!
みたいな。

「萌え」にまったく無関心だった自分が
180度変わった気がします。

ですが、
チームとしては
来季もイーグルスを応援しますし、
バファローズは応援しません。

それはそれ
これはこれ
ってことです。


そんなわけで自分の「好み」を披歴しますと、
やっぱあれですね、
全盛期
の中森明菜

レベッカNOKKO
ですかね。
このへんいろいろと意見が分かれると思いますけど、
そんな感じです。
中森明菜はともかく、
精緻に作られたレベッカのPVとか
ものすごく反応してしまったような気がします。
そんななかでも
「ワンモアキス」とか
すごく好きなんですよ。
日本のポップミュージックの最高峰
なのではないかと思います。
マジで。ワンモアキス。レベッカの。
PCやネットや携帯やスマホに「依存」してるのではなく、
それらの機種から得られる
「コンテンツ」に依存してしまうのだ。

という意味で言えば
「コンテンツ依存」が広がっているのだと思う。

わたしの場合は
モバゲーとかグリーに代表される
「簡易なゲーム」とかは全くやらない。

その代わり、
「検索」を使って
過去の音楽の映像とか
スポーツの名場面とか
一旦見始めると
なかなか止まらなかったりする。

モバゲーやグリーには依存してないけど、
youtubeやニコ動の
「自分好みの過去の映像」とかは
ついつい長時間見てしまう、と。

ゲームに関しては
過去
夫婦喧嘩とか離婚の危機とかを
体験したことがあるので
これからハマる可能性は薄い。

それよりも
「自分好みの映像コンテンツ」
を延々と見続ける病気
をどうするのか
なのだ。

わたしが思うに
もうそうなったらとことん
「アウトプット」に徹しよう、と、
念じて生きるしかないと思う。

出来不出来はどうでもいい。

とにかく
おれも何かを生み出してみるんだ!
みたいなね。

「模倣」の環境は20年前と比べて20倍有利だ。
ということなので、
これからどんどん凄い芸術家が出てくるだろう、
と私は思う。

音楽で言えば、
昨今のMP3録音機は
2万円前後の機種で
「ピッチを変えずに速度を落として再生」とか
出来ちゃうわけなので
「師匠の名フレーズを会得する」とか
効率的に実施可能である。
しかも
いい悪いは別にして
「お手本」となる音源はほぼ無料で取り放題だ、と。

アナログ時代は
「カセットテープ」に落として
耳コピーをするのが主流だったような記憶があるが
カセットテープに落とす
までに
そこそこ実費がかかったわけだ。
というか自分は
原始時代のレンタルレコード店
とか
滅茶苦茶通いまくった類の人間なのである。

それを思うとほんとうに
昨今の若者は恵まれていると思う。
盛らない資本主義くらいが丁度いい。
自分の場合は
東京五輪の年に生を受けたバブル世代なんで
若干の疑問はありますけども
まあ資本主義でいいんじゃないか、と。
というかそれ以外の選択肢はあり得ないだろう、と。
現金とか好きですし。
現金増える行為は適法であればみんなでやりましょうよ、と。
それ以上でも以下でもない、と。

ただその
「適度」な範囲でお願いしますよ、と。

常に走ってなきゃならなくて、
景色のいい駅で途中下車して缶コーヒーとか
飲んでる間に商売敵150社に抜かされて
翌月もう不渡り
とか
それはいくらなんでもあまりにも
「スピード重視」の度が過ぎるわけです。

別に東京カワイイTVを敵視するつもりは
ございませんが
「盛らなくても儲かる」
ってゆうような価値観を
「資本主義の範囲内」で考えましょうよ。
もうちょっと。

単純な話
「盛る」ことの質量が増えれば
様々な業種が潤いますから
広告代理店を中心に
「盛る」ことの価値を声高に叫んできたわけです。

なので
「そんなに盛らなくても別にOKですよ。人生。」
的な声は少数派だったわけです。
2000年代初頭から2010年代冒頭まで。

しかし3・11以降は
かなりの変化がありましたよね。

自転車通勤が増えて自転車事故が増えたり
とか。
ま、それも実際はどうなのかよくはわかりませんけどね。

いずれにしても
なんでもかんでも
盛る必要はないんじゃね?
ってことが
浸透しつつあるわけですよ。

なので一見地味な作業なんだけど
実は人類にとって価値のある「現場の仕事」を
やっている人にもっとお金を回すべきなのではないか、と。

橋下旋風で「現業」の公務員について
いろんな情報が出てまいりましたけど
わたくし思いますに
この際公務員であるか否かに関わらず
「現業」で必要な職務ってものをオールジャンルで
洗い出してですね、
どんな細かい一見つまらなそうな分野であっても
最低時給850円以上は必ず支給する、と。
そうやって地均ししていけば全然OKじゃないでしょうか。

で、いわゆる「キャリア組」には
「天下り」も「渡り」もアリでいいんだけど
そこに「サラリーキャップ制度」を設けると。

一応「頭の良さ」は認め
業績や貢献度も考えて報酬は支払いますけど
「無尽蔵」ではないよ、と。

もっと儲けたいのであれば
他で自力でやってね、と。

それくらいが「落としどころ」なのかな、
と。

いずれにしても
民主党の支持母体である各種組合系の方々に
なんらかの妥協をしてもらわないことには
日本国はこの先厳しいと思いますよ。

いやほんとに。

私はべつに経団連支持の「資本の走狗」じゃないですからね。

「適度な資本主義」を目指す
ってだけです。

経団連も
各種労組も
どっちもどっち
の特権階級じゃないか!!
としか
思えない
一市民であります。
ってことでまた新たなカテゴリー区分で書きますけど、
「世相」としておきゃ
ほぼなんでもアリかな、と。

M-1グランプリが無くなって
THE MANZAI
が始まった年末ってことで
見てみました。

ちょっと微妙な感じかなあ。

面白かったとは思いますけどね。

優勝したパンクブーブーですけど
いつもの調子
ってゆう既視感がありましたね。
M-1で優勝したときも
同じ調子でガンガン行くスタイルだったから
まあそれはそれでありなのかもしれません。

出場資格もよりオープンになってますし。

M-1グランプリが
「年末の風物詩」になりまくってたんで
これから
ってことでしょうか。

個人的には
初めて見たウーマンラッシュアワーの
「バイトリーダーの時給が720円」ってゆうあたりが
いかにもきょうびの世の中だなあ
ってちょっと切なくなりました。
さてまた本来の「歌づくり」の話に戻しますか。
というのも、
一昨日、お世話になっている六弦舎高田さんのライブ観戦
と、
個人的には「忘年会」のつもりの呑みにも参戦いたしまして、
なんというか
シンガーソングライターだらけの呑み
ですので
色々と考えさせられたような記憶があるようで
ないような・・・・・・・
すみません。
いずれにしてもお疲れ様でした。
年末のジャンボリーはちょっと出れそうもないので
江古田マーキー関係の皆様
よいお年を!

さて私のライブアット江古田マーキーは
年明けの1月11日水曜日
19時開演
3組中3番目の出演でございます。
およそ2年ぶりに「トリ」を務めさせていただきます。
恐縮です。
ご家族お友達お誘いあわせの上お越しくださいませ。

で農作物も作らなきゃいけませんけど、
歌も作らないとね、
ってことで
最近思いついたのは
「失恋した男がラーメン屋に行って
激辛ラーメンを食べているうちに
失恋の痛手を忘れる」みたいな内容の歌ですね。

いつものことですけど、
わたくし最近「失恋」したわけでもございませんし、
普通に妻子とともに平和に暮らしておりますし、
また「長年追っかけてた女性タレントが婚約してしまった」とか
そうゆうこともございません。
いわゆる「作り事」ですね。

それはともかく
私の場合
「都会の欲にまみれた」感じの歌が
これまで多いのでして
生活の糧

パチンコ業界
から
農業
へと激変したことによって
そのへんどうなるか
ってところでいうと
やっぱそのいきなり
「汗と土にまみれるエコな仕事は実にすばらしい」的な
ことを高らかに宣言するような気には全くなりませんね。
ははは。
それはそれ
これはこれ
ってところでしょうか。
実際農業には素晴らしい面が多くあるわけですが
そのことを
私が「ダメ押し」で紹介するまでもないかな、と。

今後どのように気が変わるかわかりませんけど、
歌に関しては
あることないことでっちあげて作ろう、と、
いまのところはそうゆう気分でございます。

ってことでストーブリーグ盛り上がってますね。
ま、でも突き詰めれば
「12球団2リーグ制」さえ揺らがなければ、
「自軍情報」以外
ことさら何も気にすることはない、
というスタンスでございます。

岩隈スキャンダル
とかもありましたね。
そう言えば。

それが「週刊誌」以外のメディアに広がっていかないのは
一体どうゆうことなのか?
とか気にしだすとなかなか興味深いんですけど、
正直それも
特に気にはなりません。

球場以外でどの選手がなにをしようと
わたしの関知するところではございません、と。

ダルビッシュのポスティング
が、今オフの
最大の目玉なんでしょうけど
それはそれとして
私が個人的に気になったのは
「巨人のコーチ人事」で
野村門下の橋上&秦就任に際し、
「野村アレルギー」のあるOB他関係者から
ブーイングの嵐!
みたいな記事ですね。

生まれた時からイーグルスファン
を標榜している私も
球団創設2年目でいきなり
「野村就任」ってなった最初のときは
「野村アレルギー」ちょっと出ました。

でもまあ
生徒や部下の立場で
教師や上司は選べないんだもんなあ・・・・・
と思って開き直りましたよ。

で、
野村信者には当然なりませんでしたけど、
「ノムさんの言っていることにも一理ある」
ってゆう気持ちになることも
それまでが嘘のように増えました。

ま、そんなもんです。

監督の芸風
ってのもそりゃまあ色々あるわけですけど、
あまり頑なに「純潔」を貫き通すのも
ちょっと大人げないんじゃないの?
と思った次第です。

そんなこんなでfacebookで「就農日誌」始めました。
なんというか、
目の前で起きたことを淡々と書くのみ
ですね。

「あるべき農業の姿」とか
いまの自分にはわかりませんし。

まだなんの実績もないし。

今後いろいろやってみて
思うところがあれば何か言うし、
その必要がなければ
あえて何も言わない、と。

風邪でも早めにお医者さんに行くべき年頃かなあ・・・・
ってことで、
いつもなら市販の漢方薬とか適当に飲んで、
ゆっくりしてれば2,3日で治るようなのが
4日経っても治らないんで
超久しぶりに
「風邪で通院」しましたよ。
で、薬8種類くらいもらって
保険適用で1800円。
言われたとおりに服用してたら
わりかし早めに効いてきました。
ドラッグストアで
あれが効くかなこれが効くかな
つって
いろんな薬を買い込む
よりは
速攻で通院
の方が早いし多分安い、と。

10年くらい前ですと、
「風邪で休む?とんでもないぞ!」
とか
自分にも周囲にも
厳しめにあたってまして、
まあそういう現場には40代後半のオヤジとかは
いなかったわけで、
それで大丈夫というか
ほんとは大丈夫じゃなかったかもしれませんが
なんとか乗り切ってたような記憶がありますけど、
さすがにいまはもう無理ですわ。
ははは。

じゃ、
とっとと寝ます。