全力リラックス!辻タダオ
おぐまゆきとのユニット「中前適時打」メンバー辻タダオのブログ。生年1964、生れ高松、育ち三多摩、元々の「本籍」は那覇、多摩市在住町田市勤務。中学吹奏楽部 町田市立忠生中学校 ・高校吹奏楽部 都立町田高校 ・大学ビックバンド 立教大学NSH 職歴 パチンコホール業界 →ブルーベリー農家。大阪近鉄からの東北楽天ファン。中前適時打は2016年4月結成。作詞作曲、key&vo 漫画原作等を手掛ける。心の師谷岡ヤスジ。無党派。表現規制反対派。ピアノはコードブック派我流。断煙断酒断パチ継続中。
球団創設来初の「マジック減らし」キマシタ
8月29日神戸
B2-4E
勝ち則本
負け西
S青山
マギー22号
イデホ21号

前日の勝ちで
ものすごく勢いつくかと
思ったけど
それほどではなかったですね。
でも勝ちましたからね。

打線は銀枡コンビ不発
だけど
AJ&マギーで全打点
ってことですから
まあ効率よくペナントレースを
回している
と捉えましょう。
銀次か枡田かどっちか打ってれば
もっと全然楽な展開だったんでしょうけど
それは高望みってやつですね。

則本はイデホに2ラン浴びましたが
ほぼ言うことなしの素晴らしい出来でした。
いつもながらの強気のお立ち台で言ってたところの
「15勝」マジで目指してください。

で今日は
最後
長谷部→青山で
締めたんですけど
ここも文句ナシでした。

ここしばらくの焦点は
長谷部と斉藤の
「連投」がどこまでアリなのか?
ってところでしょうかね。

ま、小山は戻ってきたようなので
そのへんも
あまり心配することないのかな。

あといつもながらの
藤田の超美技と
前日「ファール頭部直撃」の
鈴木康友三塁コーチが
8回の「貴重な追加点」の場面で
ぐるぐる腕回して結果出したのには
ちょっと涙腺ゆるみかかりました。

ここで号泣してたら
今後持たないと思うので
そのへん
感情のコントロールもしますよ。
そりゃもう(笑)

球団創設来初の「優勝マジック」点灯!
ま、28ですけどね。

8月28日大阪
B1-2E
勝ち美馬
負け金子
S斉藤
ジョーンズ19号

とはいいながら、
この試合
ほんとに「優勝」したら
あとから
「あの試合がでかかった」
って言われる類の試合ですよ。
いろんな意味で。

まずですね
天敵金子相手の
初回の美馬なんすけど、
前の試合
中田にぶつけて「骨折」させちゃってて
でまたイデホにぶつけて
こりゃまた「骨折」か?
みたいな非常に微妙な投球だったんですけど、
とりあえずイデホは試合続行可能な症状で
治療後に普通に一塁に出てきました。
しかし1死満塁
金子相手に1点も取られたくないのに
もう1死満塁かよっ!
で、4番にぶつけてるし
厳しいところ攻め難い
ってところで
バルディリスが外角高めを
ライトに鋭く運んで少なくとも
犠牲フライにはなったなあ・・・
と思ったら
ライト岡島が一番スピードのあがったところで
捕球できる位置に打球が飛んでて
犠飛ならず。
ってのを皮切りに
自軍守備の美技や
当たりはいいけど真正面
とかそうゆうのが多発。

美馬ここでズルズルやられてたら
今季再起不能
になってたと思われるので
実にいろんな意味で大きい勝ち星ですよ。
例え「運」だったにせよ
「不運」とは大違いっす。

で天敵金子はいつもどおりの
好投なんすけど、
AJの2死無走者2ストライクからの
「値千金」過ぎるソロホームラン
と、
銀次の「技ありタイムリー」

ピンポイントの得点で
勝ちきったわけですよ。

小山ラズナーが抜けた
「長谷部青山斉藤」体制
もまずは機能しましたし。

青山はちょっと結果オーライな
臭いが漂ってますけど
ま、最少得点差をこの3人で
「結果」を出してしのいだのも
でかいといえばでかいわけです。

ここのところ
打ち勝った試合のお立ち台では
「魂で打ちました」
コメント連発だったわけですけど、
この試合に関しては
正真正銘掛け値なしに
「魂で守りました」
ってゆうような試合でしたね。

これで勢いつかなきゃ
嘘でしょう。
まあ想定内の結果ですが1点くらい取ってよ
みたいな試合でした。

8月27日大阪
B4-0E
勝ち松葉
負けハウザー

スコアだけ見れば
5回2失点
そのうち1点は松井のエラーがらみ
ってゆうハウザーの投球は
一瞬「今後に繋がる」って思えなくもないんですけど、
なんかやっぱ「結果オーライ」な印象が
拭えなかったですね。
で相手の「初物」で
しかも3か月勝ちのない新人松葉は
それでもこの時点でハウザーよりは
成績は残しているわけでして
試合が始まってみると
球数多く四球もハウザー同様に多かったのですが
「零封」するだけの根拠のある球は投げてましたよ。
いざってところで。

あくまで順当な結果な試合だった
と割り切る他はございません。

途中交代のマギーの
状態のみ
非常に気がかりではありますが、
とりあえず
3タテだけは避けてくれれば
何も慌てることはない
と。
なわけで
「3戦目の則本」にかかってくるんだよなあ
またしても。

金子に勝ってくれないかなあ・・・・・・

みたいな。
歴史的ライブと重なったので時間差まとめ投稿
8月23日
E5-0M
勝ち田中
負け西野

8月24日
E7-5M
勝ち辛島
負け服部
S斉藤
GG佐藤1号

8月25日
E6x-5M
勝ち長谷部
負け益田
ブラゼル9号
枡田7号
荻野4号

ということで
金曜日は
ありのぶさんレコ発ライブも大盛況で大成功
同じ頃田中大明神は相手のチャンスの芽をつみまくってたわけです。

その田中の伝説の熱投以降は
2試合連続4点差逆転勝ちですよ

特に今日の「榎本プロ入り初打点」のサヨナラ2ベースは
マジで鳥肌ものでした。

ま、ちょっと
ここ2日間は熱狂的「嵐ファン」の娘に
例のあの番組の為にチャンネル占拠されてたんで
どっちの試合もパリーグTVのちっちゃいPC画面で
リアルタイム視聴してたんですが
それでも興奮しましたね。
ま、一応HDDに録画もしておきましたが。

悪夢の5連敗の後の
この凄まじい展開続きの3タテは
今季最長連敗の分を取り戻して余りある
価値があると思いますよ。

ま、まだ「田中以外の先発」
ってゆう大問題
抱えたままですけどね(笑)

こりゃ大変だ慌てなきゃ
ってことで
頼みの綱の則本まで陥落
「優勝」は危うくなった
と断言せざるを得ませんね。

8月22日
E2-5F
勝ちウルフ
負け則本
赤田1号

ライブ仕込み中だったんで
「ちら見」程度だったんすけど、
AJが打ち始めたら
銀次が打てなくなる
とか
どんだけ巡り合せが悪いのか?
と。

あと伊志嶺起用は
むしろ則本田中以外の先発の時
の方が良かったのではないか
とか思ったんだけど
まあ則本が5点取られた場面を
詳しく見てないので
なんとも言えません。

まあしかし
去年最終盤のライオンズ戦で
「永江の超美技」でCS進出を断たれた
あの状況に比べれば
まだまだ全然
余裕ですよ。

田中大明神もいるし。

でも連敗続いてるところでの
「連勝記録絶賛更新中」の田中登板
なので
本人も周りもガチガチになるんだろうなあ・・・・・・
この試合ですら
「チャンスでバットが振れない」人だらけ
だったからなあ・・・・・

それはそうと
2日続けて
9回4点ビハインド
で「追いつかない程度の反撃」を
見せたわけですが
相手がファイターズなんで
2009年の福盛、スレッジに被弾
で4点差をひっくり返される
のあれを思い出してしまうわけです。

ここでやり返せない
のがチームの歴史の浅さ
なのかな
とかちょっとしみじみしてしまいました(笑)
ライブ仕込み中の為時間差投稿
8月21日仙台

E3-5F
勝ち武田勝
負け美馬
S武田久

藤田負傷欠場の試合で
今度は美馬が喉元直撃打球で降板
美馬は中田にぶつけてたりもして
べつに不穏な雰囲気とかはなかったわけですが
相変わらず踏んだり蹴ったりな内容で4連敗。

収穫は美馬降板後
4イニングをほぼ完璧に抑えたレイと、
出てくるなり2死から2失点とか
ふざけてんの?って感じだった片山が
キャッチャー伊志嶺に交代した途端に
なんかピリッとした
ってのと
久々AJマルチ安打で
特に9回は増井から初球打ちで出塁して
武田久を引っ張り出す
きっかけは作った

まあそんなところですかね。

でまあ
マリーンズも負けてるので
それほど慌てることはまだないとは
思います。
3位以下のチームの
「自力優勝の芽」がどんどん復活してますけどね(笑)

きょうの則本で負けたら
本格的に慌てます。私も。

でもウルフとかいつも苦戦してるんだよなあ・・・・

今季最大のヤマ場かも・・・・・・
いまごろ気づいてもあれなんすけど、
FACEBOOKでしか宣伝してなかった・・・・

三浦廣之プロデュース
ありのぶやすしデビューCD「再会」
発売記念ワンマンライブat
江古田マーキー

8月23日(金)19時半開場
20時開演
1500円プラスドリンク代

私もキーボードで出演します。
農作業ではなくライブ準備に集中している為、
時間差投稿。

8月20日山形
E5-9F
勝ち谷元
負け上園
中田28号アブレイユ26号

ま、とりあえず
この連敗が
田中、則本のところに及んだところで初めて
慌てる。
そうならなければ慌てる必要はない
って感じでしょうか。

やはり「打ち勝つ」しかない展開でしたが、
ちょっとツキもなかったっす。
二岡や今浪のタイムリーは
「飛んだコース」でしたし、
逆に自軍は「当たりは良くても正面」みたいなの
多かったし。

で中継ぎの質は
いくら昨年の勢いはないとはいっても
谷元、石井、増井、宮西
とかが出てくるファイターズの方が
上園、片山、菊池、金刃で回さざるを得ない自軍より
一枚上手ですね。どう見ても。

なので敗因はあきらかに調子の悪かった木佐貫から
5点しか取れなかった
というところでしょう。

この試合に限れば
3番4番の差が出ました。

そこいらは
そうゆうこともある
と割り切るしかないですね。
ま、一昔前の典型的なパリーグの試合だったと
そんな風に
無理やり気を鎮める他ないっす。
飛ぶボール全盛
ダルビッシュ、岩隈、田中クラスの
先発投手もあまりいない
2000年代初頭の頃のパリーグの試合のようでした。
ほんとに。

8月18日所沢
L12x-11E
勝ち増田
負けラズナー
松井9号マギー21号
ヘルマン2号浅村22号

まあ3点差守れなかったラズナーどうなのよ
ってのもありますけど
そのはるか昔のダックワースのグダグダ加減ですよね。
枡田の打球見失い、とか、嶋の振り逃げアシスト後逸とかも
そりゃ酷いといえば酷かったわけですが。

打線はよくまあ4点差ひっくり返したんですけどね。

ってことで
マジで田中則本しかいない
という状況。

中継ぎ抑えは
投げてみないとわからない感じだし。

まあラズナーは年に3回くらいは
ああなると思うしかないっす。

しばらくは打ち勝つしかないのかなあ。

ま、それでも「貯金18」で
2位とは4.5差あるし
慌てることもありますまい。

本塁でガッツリ削られて負傷した
嶋の症状が気になるところではありますが。
辛島は立ち直って良く投げたが、
恐れていた
「渡辺直人にやられた」試合になっちゃいましたね。

8月17日所沢
L3x-2E
勝ちサファテ
負け小山伸
枡田6号

則本&田中以外
あるいは
田中の次
ってゆう「先発陣」の課題
という視点に立てば
辛島はまずまずよく投げました
QS達成してるし。

ってことで
まあ打線が併殺喰らい過ぎ
だし
その併殺に
あの渡辺直人の好守が絡む、と。

であるならば
自軍は「打者渡辺」を何が何でも封じなきゃいけないのに
いとも簡単に出塁させちゃうわけです。

まあ最後サヨナラ負けを誘い込んだ
小山の渡辺への与四球の最後のボールの判定は
かなり微妙だったのは確かです。
しかし
フルカウントまでもっていっちゃった小山の責任でしょう。
なわけで
小山大丈夫なのか?
的な部分はありますが
まあしばらく辛抱するしかないですね。
CS及び日シリ
で小山&青山が機能しないことには
どうにもなりません。
今日は青山はアウト5つ全部三振だったんですけどねえ・・・・・

しかしそれにしても
9回表2死
その前
AJとマギーがあっさり連続三振喰らったサファテから
追い込まれているにもかかわらず逆方向にホームラン
とか
枡田カッコ良過ぎ!!
背筋が凍りましたよ。

であるが故に
サクッと勝ちたかったです。

まマリーンズとホークスも負けてるので
そんなに慌てることもありませんけどね。
生観戦では10年に一度あるかないかの好試合
ってことで
所沢の現場で田中さんの
「プロ野球新記録21連勝&開幕17連勝」
樹立をしかとこの目で見届けてまいりました。

8月16日所沢
L1-3E
勝ち田中
負け野上
Sラズナー
銀次4号

ま、とにかく異様に緊迫した試合でして、
6回にやっと先制したと思ったら
すぐに追いつかれってゆうあの辺は
自軍が2度も併殺で相手を勢いづけてたので
こりゃ連勝記録も途切れるかなあ
とかヒヤヒヤしてたわけですが
7回裏の先頭大崎のセンターライナーを
島内が突っ込んで捕ったあれがでかかった。
前の回に最悪といってもよい「バント併殺」喰らった
張本人ですからね。
それでも全然意気消沈してないんだ
ってのがうかがえるアグレッシブさでしたよ。

田中の投球内容は
よくある「ピンチになると・・」
ってゆういつものパターンだったわけですが
二ケタ奪三振のその奪った場面とか相手とか考えると
いちいちシビれる感じのやつが多かったです。
クリンナップ全員斬ってるところが凄いっす。
というか先発メンバーで三振してないのが
あの渡辺直人のみってゆうのがまたシブい。
で、その渡辺が攻守走すべてで働いていて
とにかく「渡辺直人にやられた」ってゆう試合結果だけは
マジ勘弁してくださいって感じだったんですけど
そうならなくてよかったっす(笑)

そんな感じで両軍ともに
好守も多く締った試合でした。
初回の藤田もすごかったですし。

なんにせよ
島内の美技もあった7回を切り抜けた直後の
8回先頭銀次のソロホームランは
値千金過ぎて鳥肌立ちましたよ。

枡田も猛打賞だし、
銀枡コンビは凄いっす。
田中さんはいま投げる試合全部
「記録」づくめの試合に自動的になっているわけですけど
それはそれとして
この試合は「銀枡の試合」でもあったような気がします。

で課題の「田中&則本以外の試合」が今日から続くわけでして
とりあえず辛島には最低限なんとか
「クオリティースタート」くらいは頼みますよ
って感じですね。

則本の見事さに酔いしれまくって、
けっこう細かな記憶なかったり(笑)

8月15日千葉
M1-3E
勝ち則本
負け渡辺俊
Sラズナー
ジョーンズ18号

ってことで、
3タテ回避できてよかったな
って話なんすけど
則本は「連敗ストッパー」の役割に対する
「重圧」みたいなものは微塵もない堂々たるマウンドさばき。
結局また「完投」勝利にはなりませんでしたが
そうゆうことは度外視して最大限の評価に値する内容でしたよ。

後を受けた長谷部、ラズナーも文句ナシ。

渡辺俊も内容よかったので
試合時間も短く、
おかげで酒もすすみ、
自宅に新しい電子ピアノも届いたんで
ご機嫌でほろ酔い加減に弾いたりなんかしてるうちに
「スポーツニュースはしご」とかもわすれちゃいました。
いや「はしご」したのかもしれませんが
その記憶がないだけかも(笑)
農作業の疲れがたまってたので。

で今日は「休んでよし」なので
所沢現地に駆けつけますよ。

田中さん記録更新お願いします。

まだまだ全然余裕ですよ。
8月14日千葉
M6x-5E
勝ち松永
負け小山
枡田5号
里崎1号(サヨナラ)

まあそもそも
序盤で5対1で勝ってたのに
結果こうなったのは
先発の美馬が4回3分の2までしか
もたなかったのが全てだと思います。
本質的に。

まあ全体的に
球審の微妙な判定
が多めで
実際試合時間も長くなったわけですが
それは相手も同条件ですからね。

内角攻めで
銀次が2試合ノーヒット
ってのも気になりますが
そうそう悲観することもありますまい。
仮に3タテくらっても3.5差ですし、
3位のライオンズもお付き合いで負けてますし。
マギーの2度の送球取り損ないも痛かったですけど、
まあそうゆうこともあるでしょう。

最悪、千葉で1勝2敗所沢で1勝2敗でもOKっす。
貯金20前後をウロウロできてる
ってことを
前向きに捉えましょう。

その為にも
則本さん
マジでお願いします。

あと大丈夫だとは思いますけど
失点した青山&小山に関しては
良くも悪くも「そうゆうものだ」と
認識してますので
3戦目も出番があれば
シレっと仕事してください。
収穫ピークなんで
とうとうニュースのみチェック。
ま、負け試合ですからね。

8月13日千葉
M3-0E
勝ち古谷
負け戸村
S内

ネットでボックススコア見ると
クリンナップ無安打じゃそりゃ勝てないわ
ってゆう試合だったような。

興味を惹いたのは長谷部中継ぎでいくんだあ
ってところでしょうか。

ま、あとは
相手は
益田じゃなくて内にしたんだあ・・・・
みたいな。

内出てきたらやだなあ
ってならないようにしてもらいたいもんです。

くれぐれも3連敗だけは避けて欲しいところです。
寝苦しい暑さですが試合もアツかったっす。
8月11日仙台
E10-6H
勝ち斉藤
負け岩嵜
江川8号ラヘア15号内川15号

そんなわけで、
初回にあっというまに5点とったはよいものの、
ダックワースもピリッとせずに3回持たずで
なんだかんだで「6-5」ってゆう僅差のスコアで
ずっと試合が進んで、
ホークスが嘉弥真や森福とかで望みをつないでたところへ
千賀に襲いかかって一気に引き離す
という理想的展開でしたね。
10点になったあとで
青山が1発浴びてましたが、
まあまあブルペン陣はおおむね皆OKでしたよ。

しかしなんといっても
生まれながらのイーグルスファン
にとっては
銀枡コンビ初の同時お立ち台
ってところでしょうか。
二人で7打点は文句なしでございます。

生え抜き若手主軸野手の「二枚看板」ってえと
近年のパリーグでは「中島&中村」ってのが
パッと出てきますが、
一歩でもその領域に近づいて欲しいところですね。

やってやれなくはないでしょう。
マリーンズとライオンズも負けなんで
特になんの問題もないっす。

8月10日仙台
E3-8H
勝ち摂津
負け辛島
ホークスの人がたくさんホームラン打ちました。

苦手というか
天敵の
摂津に球数投げさせて5回で降板させてますから
それは今後に活きるでしょう。
歴史的瞬間を期待してそれを実際に目撃とか
そうそうないことですからね、
昨日Kスタに居た皆様は超ラッキーですよ。

8月9日仙台
E5-0H
勝ち田中16勝
負け帆足7勝5敗

スコア5-0なんだけど、
8回から田中の後を受けた一部ブルペン陣が
バタバタしたところに
味わいを感じた試合でした。

スタンドの雰囲気も
継投に入った瞬間にざわざわしてましたし。

なにしろ
生まれながらのイーグルスファン

あの「スレッジの一発」ってゆうトラウマがありますからね。
5-0
でも全く安心できない感が漂いまくってるなかで
ポンポンとランナー貯めまくる小山と金刃にイライラさせられつつも
逆に青山と斉藤はよくやった!
みたいな。
というかこの手の皆様は
今後試合によっては立場が逆転しかねない
いわゆる「投げてみないとわからない」タイプに
いまなってしまっていますし、
他球団と違って
青山を除けば「登板過多」とはほど遠いレベルの
登板数なので、
田中大明神の記録更新
ってゆう試合が続くわけですから、
田中は7回100球目途

点差が1だろうが2だろうが
あえてどんどん投入すべきでしょう。
田中降板時にリードしているのであれば。
ブルペン陣の皆々様を。

あの悪夢の「スレッジの一発」を
払拭するためにも
特に小山や青山には
「小山のxx球」「青山のxx球」みたいなのを
やってもらわないといけませんからね。

暑くて文章書くのもだるい。
ってことでよくある時間差投稿。

8月8日仙台
E5-2B
勝ち則本
負けマエストリ
Sラズナー

前日の「連勝ストップ」の嫌な負けも
まったく影響なしでしたね。

田中大明神以来
なかなか出なかった
「新人二けた勝利」
をあっさり達成した則本はエラい。

ほぼ「2枚看板」状態と言えますね。

12球団見渡しても
なかなかないでしょう。
この先発の充実ぶり。

なので余計に
CSとか日本シリーズとかの
短期決戦で
是非とも活躍してもらいたいところです。

今日は
田中の連勝記録更新なるか
ってゆう試合あるんで
かじりつきスカパー観戦です。
連勝終わり。ま割り切りましょう。
8月7日仙台
E1-2B
勝ち金子
負け青山

全部はチェックしてませんが、
7割がたリアルタイムスカパー視聴。

金子攻略
あと一息だったんですけどね。
ちょっとツキもなかったっす。
あのマギーの手痛い併殺打も
当たりそのものは悪くなかったですし、
安達に打たれた2ベースも
打った瞬間は「しめた併殺!!」と思ったら
変な弾み方だった・・・的な感じだし、
結果的に痛い追加点になった駿太のヒットも
「飛んだコースが・・」ってやつだったし・・・・
長いシーズンこんな日もありますよ。

前向きに考えれば、
金子に球数投げさせて
「完封」されなかったし、
一応平野から点取ったし、
藤田プロの美技もあったし
美馬は1軍復帰後最高の出来だったし、
と。

嶋途中交代はちょっとまだよくわかりません。

長丁場を見込んで小山桂にも
「緊張感のある場面」での場数を踏ませたかったのかなあ。

マリーンズ勝って、
ライオンズも凄いサヨナラ勝ちとかしてるようなので
若干気持ち悪いすけど、
ま、まだあわてることはありますまい。
記録づくめですねえ。
8月4日札幌
F4-14E
勝ち宮川
負け吉川

7連勝(球団タイ記録)
先発全員安打+全員打点(球団初)
1試合23安打(球団記録)
1イニング7二塁打(日本記録)
1試合11二塁打(日本タイ記録)
に加えて、
育成から支配下登録された投手が
ルーキーイヤーに勝利した
という宮川も史上初のケースだそうで
おめでたつづきでなによりでございます。

涼しくなったら
農作業をしよう
という状況でスカパー観戦してたんで
正直最後のほうは
早く終わらないかなあ
と思いました(笑)
田中さんの翌日の試合で
8月3日札幌
F0-3E
勝ちダックワース
負け河野
Sラズナー

ダックワース→小山
→青山→ラズナー
で「完封リレー」ですから、
こりゃもう優勝でしょう。

ほんと問題は
CSと日シリをどう戦うのか
って話ですね。

ってことで
あまりの好調さに
大風呂敷を敷いてばかりで
最近試合の細かい経緯にあまり触れないのは
連日の農作業でぐったりしてるからなんですけど、
あえて2回連続で触れますが
「一番岡島」の機能性抜群ですね。
好球必打なんだけど、
選球眼もあるし
追い込まれてからも粘れるし
バットコントロールも柔らかいし
犠打となればほぼ一発で決めるし
そのうえ聖澤に負けず劣らずの俊足、と。
外野守備面はまだ守備機会そんなにないので
「肩」がどうなのかわかりませんけど、
この試合の大引の一塁線を破った打球に対する反応とか
悪くなかったように見えました。
完全にツーベースだなあと思ったら
あっと言う間にライン際で打球処理して、
単打に止めてましたからね。

2013年シーズン
まかりまちがって優勝しそこなったとしても、
歴史の浅いイーグルスが
正真正銘のプロ野球チームになった年
として後に振り返られることでしょう。

それはどうゆうことかといえば、
レギュラー確約
の選手の数が減って競争が激化したうえに
投手部門でも野手部門でも
「他球団が欲しがる」選手が
どんどん出てきているということですよ。

スタメンのレギュラー誰か一人でも欠けたら
シーズン終了
ってゆう感じではないわけです。

そこはもう去年までとは
ガラッと変わってますね。

優勝を確かなものにするためには
田中大明神は
「開幕連勝」と「シーズンをまたいでの連勝」
のどちらの記録もあっさり更新して欲しいですね。
とか贅沢なことを望むのがファン心理なのです。

8月2日札幌
F1-4E
勝ち田中
負けウルフ

というのも
解説岩本氏も指摘してたように
イーグルス野手陣に
「硬さ」があったのは確か。

でも逆に考えれば
これが「優勝」への重圧に対する
予行演習に
なればいいわけです。

それはそれとして、
夏バテ
の聖澤に代わって
一番
に入った岡島のセンスが凄い。

この様子だと、
聖澤と島内の調子のよいわるい
を天秤にかける
とかなりかねない印象ですよ。

そんなとこからも
「優勝の予感」
プンプン漂ってきてます。
そろそろ収獲フル回転なんで
また時間差投稿。

7月31日秋田
E2-2L(5回降雨コールド)
マギー20号

マギーの2ラン
リアルタイムでスカパー観戦してましたが
結果的に
「値千金」の一発でしたね。