全力リラックス!辻タダオ
おぐまゆきとのユニット「中前適時打」メンバー辻タダオのブログ。生年1964、生れ高松、育ち三多摩、元々の「本籍」は那覇、多摩市在住町田市勤務。中学吹奏楽部 町田市立忠生中学校 ・高校吹奏楽部 都立町田高校 ・大学ビックバンド 立教大学NSH 職歴 パチンコホール業界 →ブルーベリー農家。大阪近鉄からの東北楽天ファン。中前適時打は2016年4月結成。作詞作曲、key&vo 漫画原作等を手掛ける。心の師谷岡ヤスジ。無党派。表現規制反対派。ピアノはコードブック派我流。断煙断酒断パチ継続中。
野球に興味ゼロの妻子から
10月31日
中12-1ロ

もうさ、
ビフォーアフター
かなんかに
チャンネル変えてもいいでしょ?
っていわれて、
「はいどうぞ」
って言いました。
ははは。
ポストシーズンの鬼「千葉ロッテ」が続いてますね。
10月30日
中2-5ロ

なんかこう
淡々と
ロッテの好調ぶり
を見た、
ってゆうような。

で、
この前阪神を4タテしたときを振り返る
「あのシリーズは今江は15打数10安打でしたねえ」
ってゆう
実況島村節(スカパー)を聞きながら、
なんかそれを
一瞬「普通のこと」ように錯覚しちゃったりなんかしてね。

強い弱いの「根拠」って一体なんなのだろう?
ってゆう
ちょっとした精神的混乱を覚えました。

というかあと
西村監督の采配の当たりっぷりは
ちょっと神がかってますね。
びっくりしますわ。

CSのファーストステージの1戦目で「失点」した
内を
次の試合にも使った
ってゆうところ以降
ほぼ全部「当たり」みたいな。

どこまで続くのか
興味しんしんでございます。
「必然性」があれば、の件
ドビュッシー:前奏曲集第1巻

ま、要するに
「芸術的必然性」があれば、
「全裸」になるのもやぶさかでない、
というようなことをどう考えるのか?
って話である。

で、ミケランジェリという人は
なにしろ
「自分ちのピアノ」にこだわって、
それを「空輸」して諸外国での演奏会に臨んだことで有名だ。

傍目から見ると「滑稽」とすら思える話だ。

まあしかし
実際その演奏に
「録音媒体」であるにせよ、
接してみると
「あなたがそうしたいのならそうすればいいんじゃないですか」
としか言いようがない。

つまり、
なにごとも
ひとつの価値観では
推し量れない、

特にミケランジェリを聞くとそう思う。

ミケランジェリはミケランジェリ、
おれはおれ、
パリーグはあくまでパリーグ、
みたいなね。
ははは。
こうゆうのも「重低音」はないので、
コロムビア至宝シリーズ SP盤編 美空ひばり端唄集
深夜の集合住宅で
うすーく
流すのには向いていると思いますよ。
いやあロッテはポストシーズンの鬼ですねえ。
ってことで
日本シリーズ進出おめでとうございます。

かいつまんで見たところですと、
成瀬様様だったわけですね。

あとは
杉内が井口に与えた死球が
まさに「痛恨」の一球だった、と。

一方的なスコアだったんで
内容的に「面白い」という試合ではなかったようですが、
もうこりゃ
ロッテが強かった、と。
ここ最近の。

しかし
シーズン当初は調子よかったわけですし、
3位とはいえ
そこそこ貯金もしてたし、
なによりペナントレースの最終盤からCSにかけて
「異様な粘り腰」を見せてましたので、
個人的には
リーグを代表して日本シリーズ出場
することに関しては何の違和感もございません。
セリーグチームを圧倒して下さい。

ソフトバンクは
シーズン通して見たところでは
「盤石」な印象あったんですけど、
ここへきて
摂津やファルケンボーグで失点を重ねたのなら、
そりゃもう素直にあきらめる他ないでしょう。
まああとは打てなさ過ぎでしたね。
いくらなんでも。

あと「捉えた!!」
って思った打球が
フェンスを越えない・・・・・
ってゆうところに
哀愁を感じてしまいました。

そうゆうわけで
大飛球の場合
油断せず、
というよりむしろ
「おれの足でもランニングホームラン狙うぞ」
というくらいの気構えでプレーして欲しいと思いました。

というくらいに
「小久保の勘違い」
は後々響いたように思いましたよ。

逆に「野球に対する取り組み姿勢」に隙がない、
と目されていた小久保をして
あのようなボーンヘッドで醜態をさらさせる、
というところに野球の人間くささを強烈に感じましたよ。
いやほんとに。

なにはともあれ、
来年も「混戦」必至かと思いますんで、
我がイーグルスにも十分チャンスあるはずなので
「呪われたポストシーズン」を過ごしまくりの
ホークスと対戦することになったら
「また叩きのめす」ぞ、と。
というか
逆に叩きのめさなければいいなあ
とか心配してみたりして。
ははは。



これなんかも真夜中向きですよ。
パリ・ブルース

ほんとヘッドホンせずに
うすーく部屋に流すのが
丁度イイ!!っす。

しかし我ながら
すごい画期的なカテゴリー思いついたなあ。
ははは。
ああなんか静かな夜だなあ、みたいな、
RCAブルースの古典
そんな気持ちになりますねえ。
これをうっすらと流していると。
まさか「最終戦」までいくとは思いませんでしたねえ、
10月15日
ソ3-1ロ
10月16日
ソ1-0ロ
10月17日
ソ2-4ロ
10月18日
ソ2-5ロ

ってことで、
まあ和田とか渡辺俊介とか
あと両チームの中継ぎ陣とか
とにかく調子が良すぎたのか
完全な貧打なのか
微妙な一連の試合ですけど、
なんかエラーとかボーンヘッドも多いのは残念ですね。

「10月19日」に
日本シリーズ進出をかけた試合があって
それにロッテが出るのかあ・・・・
ってゆう
ちょっとしたシミジミ感はございますが
なんにせよ
クオリティーの高い試合をやってほしいものです。
成瀬が見事だったとしか
言い様がない試合でした。
10月14日
ソ1-3ロ
いやあCS面白いですねえ。
10月9日
西5-6ロ
10月10日
西4-5ロ

ってことで
ロッテが連日の逆転勝ちで
2試合とも
延長11回に勝ち越し点取って
その裏を守り切る
ってゆう凄い展開。

2試合ともスカパーで
最初からしまいまで見ましたが
実に面白かったですよ。

特に1試合目の
8回裏
ロッテ今江の送球ミスをきっかけに
あれよあれよと西武が4点取ってから、
目まぐるしくなりましたよね。
ほんと一寸先は闇ってゆう感じでしたね。
CS史上に残る2試合だったんじゃないでしょうか。

西武ライオンズの皆さまはお気の毒としか言い様がないんですけど
まあお疲れ様でした。

そういえば
去年の「福盛がスレッジに逆転サヨナラ被弾」した試合が
なんかの投票で「印象に残るプロ野球の試合」の上位に食い込んでましたが
わたしはもうすっかり忘れてますからね。
ははは。

しかしそれにしても
2試合目の11回裏、
1点を追う西武の先頭打者上本が出塁した直後の
栗山のショートライナーですけど
なぜ西岡がそこにいる?????
みたいな、
凄いポジションどりでしたね。
びっくりしましたよ。

あと里崎がいるといないじゃ
大違いですね。
おみそれしました。

福岡のファイナルステージも
凄い試合を期待しますよ。

パリーグも終わりましていきなりストーブリーグ加熱ですな。
ってことで、
イーグルスの監督問題は成り行きを見守るのみですね。
あとノリとか憲史とか小坂は
お疲れ様でしたとしか言い様がありませんけど
「現役続行」表明のノリの動向も見守りますよ。
全盛期に球場で見まくった選手ですし。
願いがかなうといいですね、と。

岩隈についても
本人の意思尊重ですね。

さて、
礒部&岩隈の行動

「共感および賛同」して
イーグルスファンになった、という
経緯がある自分ですが
今回、岩隈が抜け
さらに「組閣人事」でコーチ礒部が抜け、
イーグルス中興の祖

皆いなくなったといった場合にどうするのか?
という問題もでてまいりすが
ま、たぶん「生涯一イーグルスファン」は続行します。
何事も「成り行き」にまかせますよ。
親会社が変わっても全然OKですね。
ははは。

で礒部の名前もあがったところで
もっと大きな「横浜TBS問題」の件ですけど
これもいまは
「見守る」他ございません。
まだ先行き不透明ですし。

とにかく
「12球団&2リーグ制維持」
ってのが
5年前の「大多数の野球ファンの民意」だった
ということを
もう一度肝に銘じつつ
いまもそれについては
自分はブレていない
ということを確認しつつ
推移を見守ります。