全力リラックス!辻タダオ
おぐまゆきとのユニット「中前適時打」メンバー辻タダオのブログ。生年1964、生れ高松、育ち三多摩、元々の「本籍」は那覇、多摩市在住町田市勤務。中学吹奏楽部 町田市立忠生中学校 ・高校吹奏楽部 都立町田高校 ・大学ビックバンド 立教大学NSH 職歴 パチンコホール業界 →ブルーベリー農家。大阪近鉄からの東北楽天ファン。中前適時打は2016年4月結成。作詞作曲、key&vo 漫画原作等を手掛ける。心の師谷岡ヤスジ。無党派。表現規制反対派。ピアノはコードブック派我流。断煙断酒断パチ継続中。
一応「上位」チームに連勝したようです。
7月27日仙台
E6-2H
7月29日千葉
M0-9E

なんというか
珍しく
点がたくさん入ってますね。

録画&プロ野球ニュース
高速チェックのみですが
ペゲーロもまた身体でかいっすねえ。
要するに
アマダー、ペレス、ペゲーロのうち
一人でも二人でも
今季のウィーラー並みになってくれれば
ってことなんでしょうね。

アマダーとペゲーロがモノになると
文字どおりの
「超巨大戦力」になるんで
楽しいんだけどなあw
ライブ振り返り
いやもう
農繫期にもなり
野球も話題豊富だし
ライブも短い間隔であちこちでやって
ということで
ブログの更新も
なにから手をつけていいのやら
って感じですが
もうね気分次第の順不同でいきますよ。
こうなったら。

7月21日は
新橋ZZに
辻タダオ&dellaで出演

7月27日は
無力無善寺に
中前適時打(おぐまゆき+辻タダオ)
で出演

ってことで
どちらも
「セッション風味」強めな
ユニットだったんですけど
概ねご好評いただきました。

ま、「セッション風味」なので
細部の課題はそりゃありますけど
回数重ねりゃなんとかなるだろう
と楽観してますw

いちばんヤヴァい
のは
辻タダオが唄う
「おぐまナンバー」なわけでして
まそれも
修行します
としか言い様がないですね。

なんで難しいのかは
もうわかってまして
私の曲とかあとたまにカバーする
同世代の知人の皆様のオリジナル曲とかですと、
わりかし「五七調」な感じの昭和チックな
言葉の並びの歌詞であることが多いんですけど
さすがに一回り以上年下の世代の方々になりますと
時代感覚が違うので
語数の凝縮度が凄いことになるわけです。

自分の「芸風」広げるためにも
ただただ
修行します
って感じですかねw

しかし
中前適時打で
初めて出た
無力無善寺
噂にたがわぬ
強烈なお店でした。

好みはあるでしょうけど
私は和みましたよ。

ただ妻や娘や母親を
呼ぼうって気にはなりませんねw

ま、そのへんも「好み」ってことでw

とにかく新橋ZZでも
無力無善寺でも
強烈な個性のミュージシャンの方々との出会いが
ありましたよ。
皆様素晴らしいとだけ書いておき、
個々の方々には触れません。
ちょっと処理能力超えてるんでw
恐れ入ります。
本日デビュー戦
7・27(水) 東京都高円寺無力無善寺「野菜の日」
Op18:30St19:00 ¥1000(1D込)
金森多恵子
冥土の土産
幽希(From岐阜)
中前適時打(おぐまゆき+辻タダオ)
バンド大悲
パニックダライ

「野菜の日」なのに
農民の私は今日は持っていくものがないです。
すみません。
零細なので「お得意様」に先にまわしてます。
恐れ入ります。
まとにかくガンガンいくので
中前適時打
どうぞ御贔屓に。

出番は20時ごろらしいです。
祝三好プロ1号
そして翌日は初猛打賞。
あとは宮川の好投とかも好材料かな。
しかし3戦目にエース則本を立てながら
またしても「3失点」で2-3の僅差負けで
大事な対マリーンズ勝ち越しならず。

と、めちゃくちゃおおざっぱにまとめました。
ライブの頻度高めて
農繁期も重なってるので
なかなかじっくり語るほどの材料を
試合の録画やプロ野球ニュースの録画から
拾ってくる暇がないっす。

ま、でも
「おおこれは年に一度あるかないかの好試合だ!」
と感じれば
アツく分厚く語るかもしれませんw
インサイダーとアウトサイダー
って
米大統領選で
さんざん言われて
「アウトサイダー」である
トランプ&サンダースが
台頭&健闘してきたわけでして
そうゆう波が
都知事選にもあらわれてまして、
自民都連からみれば「アウトサイダー」
である小池氏は
自民公認を得られずとも
事前予測では健闘してるようだし
民共から見れば「アウトサイダー」である
宇都宮氏が
退いて出てきた
「インサイダー」鳥越氏は
あれやこれやで
大変なことになっている!
と。
で自公側の「インサイダー」にしか見えない
増田氏は苦戦
の予測。

今回のあれやこれやで
何が一番怖いかってえと
鳥越氏の諸問題
「業界内部」では
広範囲に事前に知れ渡っていた
ってゆうね。

で「立候補」した途端に
どーっと
いろいろ出て来る!
と。

こうなると
「業界」ってなんなの?
ってゆうのが広範囲に広まりますよね。
業界「インサイダー」でない
一般市民にしてみれば。

ということで
今後の
政治というか選挙に
「予定調和」はない
のだと思います。

自公に
あるいは
民共に
ものすごく濃く
「忠誠」を誓い
そこに「言動」を合わせていけば
実はそこそこ「食っていける」
世界なのは
普通の大人であれば百も承知なんでしょうけど、
ここまで「対立」が先鋭化してくると
ちょっと「プロレス」も成り立たない!
みたいな。

やはりその
「選対」本部の人事を見直さないと
ダメなんじゃないでしょうか。
与野党ともに。

かつては有り得た
ご高齢のトップの
「はーほー」
とか
「あーうー」
とか
「だめなものはだめ」
とか
いまではもう通用しない
ってことを
与野党ともにかみしめてもらいたいですね。

神輿は軽いほうがいい
とか
言ってる場合じゃないですよ。
ほんとマジで。
初老男性議論をふっかける。
年金事務所ってゆう公的機関に
いろいろと書類を提出しに行ったわけだ。
「浪花節だよ人生は」風にいえば
「♪出せといわれて素直に出した♪」ってことだ。
でまたその事務所が遠い。
最寄駅八王子なんだけど
とにかく駅から遠い。
でしかもこの季節だから道中「暑い」。
普段温厚な私ですら
こんな遠くまで呼びつけて
一体どうゆうつもりだ?
とは思った。
思ったけど
前職の影響からか
「とにかくお役人には低姿勢」
ってのが身体の底から身についてるので
年金事務所の建物に入った途端に
「肩で風切る」みたいな態度は即ヤメ。
平身低頭受付に並んで手続きをして
待機場所に並んだ椅子に最初おとなしく座ってたんだけど
なにしろお役所系だからか
「弱冷房」なもので
屋内なのに汗ダラダラ。
真面目に椅子に自分の汗が染みてきはじめたので
立って、そのへんに置いてあった
お役所発行の「小冊子」を団扇代わりにして
全身を扇いだ。
そこへ
「最初からイラついてる」
初老男性が入室してきて
「受付」の段階から
逐一なにからなにまで
文句を言ってて
受付終わった
と思ったら
待機してた相談員にも
文句を言い
まったく止まる気配がない。

話の内容としては
賛同できる面もあるにはあったけど
ただでさえ「暑苦しい」この状況には
これ以上耐えきれない
と個人的に感じたので
わたしはそこからそーっと
距離を置くように移動した。

で結局
言いたいことはただひとつ。
「面倒な手続きが行われる公的機関の建物」
については
夏季の「弱冷房」はやめろ!
と。
むしろ「寒すぎる」くらいにしてくれた方が
変なトラブルも減るんじゃないだろうか。
いやほんとマジで。
それが「おもてなし」なんじゃないの?
みたいなw

コンプライアンスとは関係ない思い出話
ま、ちょっとここのところ
イーグルス関係がお留守になってますけど
見捨てたわけじゃないですよw
オールスターあったし、
その後もまた飛び飛びの日程だったりなので
そのうちまとめて。
あとはライブ頻度も高いうえに
スタジオリハもあり
ブルーベリーも始まるし
それと年金関係の諸手続きもあるし
と、
前職退職後
「もっともアツい夏」
となってまいりました
いろいろな意味でw

ということで
本日も
あまり複雑な思考回路を使わずに書ける
「パチンコ&パチスロのおもひで」。
今回はコンプライアンスとは
あまり関係ない話題。
いや関係あるかな?
ま、いいやどっちでもw

ホールには不審者、ゴト師、
様々な犯罪者集団が集まりがちでして
それはそれでやっかいなんですけど
個人的には「怒った普通のお客様」のほうが
いろいろ思い出に残ってますね。
で、怒りにまかせて
いわゆる「ハウスルール」に反する行為を
これみよがしにやる、と。
で店側の者としては
「ルール順守」をお願いにいく、と。
このループが場面的にはいちばん多かった。
「台をどつく」
「あからさまに掛け持ちをする」
ってゆうレベルの単純な行為。
「食事休憩札を置いて時間内に戻らない」
とか。
というか「食事休憩札」ってまだあるのかな?
あとは意外と酔っ払いにも苦労させられます。
負けがこんだ人が一旦外に出て
やけくそで飲んでまた打ちに来る!
みたいな。
それも「集団」だったりすると
「大声で唄わないでください」
とか
「通路で肩組んだりしないでください」
とか
言ったうえで
全員に「皆様お帰りください」
と宣告しなきゃいけない、と。

そんなわけで
メンタル弱いとホール勤務は無理なのですよ。
島本和彦先生風の
「これぞまさに逆境!」
という姿勢が必要なのです。

私も入社早々、まずは「研修」から
ホール現場に回ったんですけど
そりゃまあめんくらったのは確か。

ではそれをあっさり耐えたのは何故か?
ってのは
前にも書いたかもしれませんが
「怒ってつっかかってきたり
これみよがしのいやがらせをしてくる」
犯罪者ではないお客様
ってのは
落語の「熊さん八っつぁん」だと思うことにしたわけです。
お、きょうも落語が始まった!
みたいな。
で言葉づかいは間違わないようにして
「無謀をたしなめるご隠居」になりきる
みたいなw

それとあと
「映画」的視点で言うと
おれがもし監督だったら
この人キャスティングしてみたい
と思う
とかねw

けっこうキャラクターが立ってる人
多かったような。

現在のホールの状況はよくわかりませんけど、
私が入社した頃は
西部劇とか時代劇とか東映やくざ映画とかから
飛び出してきたかのような雰囲気の人だらけでしたw
「芸能人じゃなくて一般人なの?」みたいな。
ここにいないでいますぐ「オーディション」行けばいいのに
みたいなw

そう考えると「毎日が娯楽」
みたいなものです。
働いてる方も。

と、なつかしげに書いてはいますが
そこに戻りたいとは
全く思いませんw

当時ほどメンタル強くないんで。

お店いくなら
そりゃ「打つ側」ですよ。
ただそれもちょっとあまり自信ないっす。
「知識」がなかなかすんなり頭に入ってこないんでw
コンプライアンス前とコンプライアンス後 4
久々のこのシリーズ、
今回は
「コンプライアンス後」の時期について触れてみましょう。

測ってそうなったわけじゃないんだけど
私がマネジャー職になったのが
丁度2000年頃で
まさに世の中
コンプライアンス重視の風潮ガンガン来てます!
ってことで
それまで「適当」だったことが
どんどんマニュアル化され
細かくなって
もともと「無精」な性格なもので
そうゆうのはやめてほしいなあ
と思う反面、
逆に「楽になってよかったなあ」
と思うこともありましたよ。
それはなにかというと
「表立ってあからさまに反抗的な部下」がいない
ってゆうねw

このテーマで前回投稿したとき、
「コンプライアンス前」期は
部下が上司をいじめる
「逆パワハラ」のほうが圧倒的に多かった
みたいなことを書いたんだけど
私が「上司」的立場になった時期は
潮目が変わってて
あからさまに「部下にいじめられる」恐怖
ってのはまるで感じないで済むようになってたw
業界における「新卒率」も高まったし、
あといわゆる「就職氷河期」ってのもあって、
とにかくどんどんみんなで「真面目」になっていった感じ。
スタッフの年齢層は若年化し
「わけありの中高年、それも夫婦で社宅住まい」
ってのは有り得ない世界に
あっという間に様変わりしたのです。

ってことで
若くて真面目で優秀な部下に囲まれ
いやあこんなに楽でいいんだろうか?
と思っていたら
あっという間に
どんどん抜かされました
って話なんですけどねw

それについては
途中で
パチンコパチスロ
という
取扱い商品そのものへの
興味を失ってた
ってのもあるので
特段後悔はしておりません。
ってことで無力無善寺デビュー

7月27日ということで
決定している
わたくし辻タダオと
女性シンガーソングライターおぐまゆき
とのユニット
「中前適時打」なんすけど
その後の予定も続々決まっておりまして
8月30日高円寺Reef
9月6日関内音小屋
が確定。

その後も
詳細未定ですけど
さらに他のお店にも出る感じです。

ちょっと真面目に
「音楽のスケジュール管理」
もやらなきゃなあ
みたいな。

いやいままで
不真面目だった
ということでは決してなかったんですけど
物量的に
いままでの「音楽人生」では
有り得ないスケジュールに
なってる
とそれだけのことで
中学高校の頃の「部活」
のことを考えれば
なんとか対応できる話なんで
対応しますw
イケメンとかアイドルとか
人それぞれだと思うんだけど、
そりゃTV画面で見るには
見栄えのいい人の方がいいんだろうなあ
って感じで
昔のアイドルは
ともかく
いまのアイドルに
私はそんなに興味がなく
大体「身近なアイドル」
だの
「地下アイドル」
だのと言ってる時点で
そりゃステマだろ!と。
なので
AKB総選挙
とか
ジャニーズバラエティー番組
とか
ほとんど全然興味がないどころか、
飯時に食卓で流すのやめて!
って感じなんで
ほんとに見たことない。

というか
基本条件の
「見栄え」のところから
そもそもおかしいんじゃないの?
みたいな。
見栄えそんなによくないじゃん!
みたいなw

ということで
今年も24時間TVも
紅白歌合戦も
見ません。

私はこれをほぼ30年以上続けておりますが、
全く生活に支障ございません。

いやほんと
受信料が半額になります!
ってことなら
紅白とか即刻やめてもらってかまいませんw

といいつつ、
福山ロスの当事者たる吹石一恵は大好きですw
ペレスいいよいいよ
そんなわけで
ライブと重なってたんで
ペレスはリアルタイムスカパー視聴
は出来なかったんすけど
いいんじゃないっすか。

逆方向に
2試合連続本塁打
とか
そうゆうことは
本来
枡田あたりがやれよ
って話なんすけど
それが出来るってことなんで
継続してやってくれよ、と。

まあそのいままだ7月なんで
とりあえず
CS圏とのゲーム差10・5
ってのは
逆転不可能じゃないんで
単純に
5割目指して頑張ってね
って感じですね。
ライブも隙間なくあって選挙もあったし
ってことで
久々イーグルスネタ
まとめて。
それもかなりざっくり。

ホークス3連戦、
初戦は則本松井リレーで
いい感じで勝ったけど
その試合も得点は3点のみ。

でその後昨夜のライオンズ戦まで
相変わらずの貧打で3連敗。

で5位後退。

対ホークス3戦目
の終盤2点ビハインドで青山出てきて
先頭本多に微妙な判定で
フルカウントから四球。
で走られて
足立絶妙な送球で刺した!
と思ったら「セーフ」判定。
(わたしは誤審だと思う)
でその後
あれよあれよという間に
って感じなのは
印象に残りました。

青山持ってなさすぎ
ですね。
今季は。

あと今江の勝負弱さもちょっとどうなの?
と。

銀次がややあがってきてますけど
今江と銀次に関しては
もっと猛スピードで復調してもらわないと
試合にならない感じでしょうか。
自公勝利に関しては
無党派層として
無記名秘密選挙の原則を守り
どこに入れたとか
表明するつもりは全くない
という前提で
「感想」だけ述べます。

以前にも何度か書いたことの
繰り返しになりますけど
結局日本の有権者は
いわゆる「保革伯仲」とか
「二大政党拮抗」とか
全然望んでない
ってことだろう、と。

アメリカやイギリスやあるいはEUの
ゴタゴタぶりを
見て
ますます
ま、ある程度自公の数が多い
ってことにしておこう
みたいな。
なにしろ「識字率」や「民度」が高い
国民性
のようですから
そうゆう海外の情報も
十分投票行動に反映させるのでしょう。

政治が混乱して「停滞」したら、
日給時給で生きてるおれ

実に困る
とか。

いわゆる有識者が
「多様性」を説き
「変革」を説き
いろいろ煽ったとしても
それに鋭く反応する有権者は
日本全国で100万人いるかいないか
ってゆうね。

もっとぶっちゃけちゃうと、
民共側の方が
お金持ちの余裕逃げ切り層
って思われてる可能性もありますね。

会社員時代も
自営業になってからも
「水商売」とか「日銭商売」的なことに
関わってまして
でいずれも
お上公認
とか
そうゆう後ろ盾は全くない
「在野商売」なわけですが
そうゆう場所にいますと
憲法とか安保とか原発とかを
争点として強調されても
ピンとこないというか
そんなことよりおれの日々の稼ぎ
どうしてくれるの!?
って話なんですよね。
結局のところ。

ま、つまりエゴイズムってやつですよw
単純な話。

ということなので
今回負けた野党の皆様は
有権者にはエゴイストがより多い!
ということを
まず最前提において
今後の政治活動に臨むことをお勧めして
終わります。

変遷する業界用語
ライブハウス界隈で
「セットリスト」のことを
「セトリ」と略して言う
ってのにここ数か月でやっとなれてきた
昭和世代の辻タダオですw


まあ「アドリブ」野郎なんで
「セトリ」出さないんですけどねw

野球業界でいえば
やっぱり
投手が使う変化球の
「バックドア」
とか
「フロントドア」
ってやつですかね。

これ昭和世代で
しばらく野球から遠ざかってた
ってゆうタイプの人からすれば
「??なんのこと?」
ってなると思いますw

あとは最近すっかり幅広く定着しつつある
「鉄」系の
京急ドレミファインバーターとかw

で、自分いまさらなんすけど
京急乗車したことないんですよ。

今度ハマスタとか行く機会あったら
あえて
乗ってみようかなw

であと
以前関わっていた
パチンコパチスロ業界
ですと
「純ハズレ」
だの
「潜伏確変」
だのと
言い始めたあたりから
ちょっとよくわからない
というか
もう用語を無意味に乱造するのはやめてくれ!
と思い始めたんで
正直もうよくわからないです。

で文系の世界でいえば
なんでしたっけ
「ソーカル事件」ってのが
あったんですよね。

いわゆる
ポストモダン的な
難解な文章って
ほぼアドリブというかデタラメじゃん!
みたいな。

まあさもありなん
というところでしょう。

政治「業界」でいえば
マニフェスト

アジェンダ
は既に「死語」ってことなのかな。

探すといろいろありますよね。
パーティーや呑み会の席では
政治や宗教や野球の話題は
避けようってよく言われてますが
ライブのMCの際にどうしても
野球の話しちゃうのは
燃えろスタジアム
ってゆう野球の歌があるからなんすけど
さすがにMCで政治と宗教に触れたことは
ほとんどないっすね。
まあ無党派層だからなんですけど
でもべつに「思想表現言論の自由」が
保証されてるわけですから
わたしはライブに政治宗教活動をからめる人がいたとして
特にそのことでどうこう言うつもりは全くございません。
「oo党に投票しろ」
とか
「oo教に入信しろ」
とか
恫喝的に強制してくる人がいたとしたら
それはさすがに怒りますけど、
いまは高度に洗練された世の中なので
そんな人はほぼ全く見かけなくなってきたし。
で何が言いたいかってえと
ツイッターに関しては
「情報収集」目的で使ってる側面が大きくて
政治的に極端に左あるいは極端に右な
アカウントも万遍なくフォローしてるんですけど
とにもかくにも自分は無党派層ですよ、
と。
それだけです。

そんな極右のアカウントをフォローするなんて
そんな極左のアカウントをフォローするなんて
って思う人もいらっしゃるかもしれませんけど
それはほんと
思想言論表現の自由
において
私の勝手
だとご理解いただければ幸いに存じます。

あと右も左も万遍なくフォローすると
フォロワーも増えるということに
薄々気づいておりますが
特にそれを「目的」としているわけではございません。
かなりな時間差投稿
なんすけど
ま、とにかく
大谷にやられた感がデカい試合っす。

7月5日仙台
E3-8F

打者大谷にも投手大谷にも
やられる
ってもうセパ両リーグの皆々様が
感じてることでしょう。

わたしも2000年に大阪近鉄のファンになる前は
12球団オールOKで現地観戦してたんで
とりあえず「大谷が投げて打つ」試合は
一度はお金出して現地で見ようと思います。

自軍に関しては
とりあえず西田に1発出たのは
朗報でしょうが
そこじゃなくてあそこで打て
ってゆうねw
まあ贅沢ってもんでしょうかw
ふたつ前の投稿は
ダッカテロ事件の前に
書いたんだけど
とにもかくにも犠牲になられた皆様の
ご冥福を謹んでお祈りします。

そして
話は変わり
まるで
季語のように
よく飛びかう
「日本人は平和ボケしている」
ってやつなんだけど
私はこれ完全に「デマ」だと思うのだ。

むしろ
戦前戦後一貫して変わらず
「日本人は好戦的である」
と言ったほうが正しいのではないだろうか。

単に刀や鉄砲を持ってないだけで
身体的な攻撃はせずとも
「ビジネス」の場においては
競争相手を徹底的に叩き潰す
ってのがまず基本にあるし。

一見ふにゃふにゃしてたかのように
思える「バブル期」だが
24時間戦えますか?
なんて言ってたりもするし。

政治でも宗教でも
いったんセクトとして固まると
他集団に対して
鬼のように攻撃的になるし。

それこそ武器は使わずとも
鬼の「いたずらFAX攻撃」とかするし。

たまたま最近国内で起こってないだけで
近現代史ではどう考えても「テロ頻発国家」だし。

ということで私は
ダッカのテロ報道で
「親日国バングラディシュの安全神話崩壊」
ってゆうタイトルをつけるのは
ちょっとどうかと思う。

そもそもバングラディシュに仕事で出向く
ってこと自体
かなりポジティブというか
攻撃的な選択だと思うし
バングラディシュが親日国である
というのもとってつけたような印象が大きい。

なんというか
それでは「海外赴任」した人が
まるで「間抜け」のような話になってしまう。

私は個人的に過度なグローバリズムには
疑問を抱いてはいるけれど
極端なナショナリズムに基づいて
鎖国しろ
とか
保護貿易にしろ
とまで
考えてもいない。

国内ではなく海外で
活躍の場を見出したい
という人がたくさんいて当然だし
それは国家として後押しすべきだろうと思う。

とここまで
柄にもなく
「綺麗事」を並べたんだけど
私は「飛行機嫌い」なので
海外に行って
国益に貢献する行動は出来ません。
いまのところ。

でもまあ釜山経由で
大陸に渡れば
飛行機使わずに
万国周遊も可能なんですよね。

相当キツイですけどw

しょーもない負け方ですね。
7月3日仙台
E3-4L

オコエに代打聖澤出して
バント
ってところで
どうにもこうにも煮え切らない感じがしました。
以上です。

あ、あと
戸村はどうしても3点取られる病
なので
ファーム行きも仕方ないですね。
巷間いわれてるように
反グローバリズム
というか
非グローバリズム
の政党ないんですよね。
日本に。
いまのところ。

旧民主党も
現自民党も
どっちも
「公約違反」で
グローバリズムに走ったわけですが
それに対抗する勢力がない
と。

勢い増す共産党も
基本「万国の」ってのがあるんで
明らかにグローバリストだし。

トランプ旋風も
イギリスEU離脱も
もうグローバリズムとか勘弁してください!
ってゆうノリだと思うんですけど
日本国は
「グローバリズムこそ人類の理想!」
って頑なに信じてる政治家しかいないのか?
みたいな。

ほんとべつに
ウルトラナショナリズムで
鎖国して
国家神道に反する者は
すべて死刑!
とか
そうゆうことではなく
ここでも何度も述べたように
「ぬるめの資本主義」で
いいと思うんです。

とりあえず
TPPはもう
現実的に御破算になる可能性が
日に日に増してるようですが
べつにそれはそれでアリなんじゃないかなあ。
青空文庫も
それで安泰になるしw
連勝ですね。
変わらず、
ライブとかセッションとかに
励んでいたので
録画とかプロ野球ニュースチェック
のみ。

7月1日仙台
E3-2L
7月2日仙台
E7-5L

ってことで
いつのまにやら
岡島が1番に戻ってたりしてて
まあ銀次が「復調」した扱いってことなのかな。

なんにせよ則本や美馬に
勝ちがついたのはデカいっす。
とにもかくにも4位だし。

なんというのか
とりあえず
5割
目指して
ありゃりゃもしかしてCSも!?
みたくなればいいですね。

高望みかもしれませんけどw

カバーとかセッションとか
さて時間差で直近ライブの
雑感を。

幡ヶ谷36°5さんと
京王よみうりランド駅前の
green world cafeさんの
ブッキングライブに出て
昨夜は
多摩センターの
コルコバードさんの
「ジャズセッションナイト」に参加。

御一緒させていただいた皆様
ほぼ全員初対面
だったので
逐一「感想」を書くのは
脳の容量的に無理です。
すみません。

とにかくめくるめく刺激の連夜!
ということでw

また機会があえば
セッションとかしましょうよ
ということで。

で、ブッキングライブ

セッションナイト
に間断なく出てみて思ったんですけど
そう遠くない時期に
「全曲カバー」もやってみようかなあ
って思いました。

友人知人の曲のカバー
じゃなくて
おもいきり「メジャー」中心で!
みたいな。

あ、もちろん
友人知人の皆様の曲のカバー
も徐々にレパートリー増やします。

それと併行して
「メジャー」曲のカバーもやるよ、と。

というのも
やはりその最近
皆様「カバー」織り交ぜるのは
普通だし
全曲カバーも普通だし
ってゆうトレンドに
さすがに私も気づきましたよ、
とw

で「セッションナイト」とかになれば
そりゃもう
「オリジナル」の混じる余地ナシ!
ってのも
当たり前な話ですし。

で私も
いままで「メジャー」ナンバーの
カバーを全くやったことがない
わけではなく
横浜ホンキートンクブルース
悲しき天使
加速度
時の過ぎ行くままに
あたりは
やったことあります。
あと「披露宴」で
時代
とか
愛のメモリー
とか
明日に架ける橋
とか
やったことあります。

ということで
「全曲カバー」
やるとなったら
それはそれで
「成分表示」したうえで
事前予告して実施しますので
よろしくお願いします。
サイゼリアで読了。
ウルトラマンがいた時代 (ベスト新書)
小谷野 敦
ベストセラーズ
売り上げランキング: 599,363

ってことで、
世代がわりと近いので
ほんとにスラーッと読めた。
小谷野敦氏は私から見れば2学年上。
で文中出てくる
「20世紀少年」の浦沢氏は
5学年上
になり、
ここいらあたりの世代の
数年の年齢差
っていろいろ価値判断の微妙なズレがあり
「20世紀少年」でやたらとストーリーに絡む
「万博に行けたかどうか」問題
に関しては
私も小谷野氏同様「で?それが何?」
と感じていた。

話は全然飛ぶけど、
5学年上
くらいの音楽評論家は
ほぼ皆「レベッカ嫌い」だった印象あるしw

私は5学年上世代が
あげつらう「レベッカの酷いところ」
は承知のうえで
でもそれはそれってことで
いいんじゃないの?
と思ったり。

つまり「一世代」じゃなく
「半世代」くらいの生まれの違いでも
かなり認識の違いは出てくるわけだ。

で、「帰ってきたウルトラマン」である。

この本読み終わり次第
huluで順不同で見まくりなんだけど
やっぱり確かに面白い。
というか
小谷野氏同様
「本放送」時

「白黒テレビ」
で見たんだけど
私の場合は「小1」だった。

なので各エピソードに
出てくる少年少女とは
同世代であり
いきなり当時の記憶が甦るのであった。

私はこの頃
小田急相模原と相武台前の中間
くらいの場所に住んでいて
小学校入学前
の空白期間
みたいなのがあって
通常「幼稚園」か「保育園」に通うところを
「フリー」で過ごしていたのだ。
つまり幼稚園にも保育園にも行かなかったのである。
ということで
小学校入学前の
幼少期の「ともだち」で
名前を憶えているのは
ただ一名のみ。
小学校入学するまで
「集団行動」未経験
だったわけだ。

で以前にも書いた気もするけど
そのたった一人の「ともだち」は
座間キャンプの米軍人の娘さんで
「カレン」という子だった。

幼稚園にも保育園にも行かず
ブラブラしていたら
桑畑付近の道端で出会った
というノリだったんだろう。

お店やさんごっこ
とかしてたと思う。

見た目、
完全にアメリカ人で
両親ともにアメリカ人であり
しかし
日本語ペラペラだった。
なのでコミュニケーションに不自由ナシ。

ご自宅にお邪魔して
いろいろなアメリカ風手料理、
アメリカ風おやつ
なんかをふるまってもらったりもした。

とここまでの事実だけだと
人は「和やかな国際親善、しかも
幼児同士とか実に微笑ましい」とか
思うかもしれない。

まあ実際大半は「和やか」な時間を
過ごした気がする。
するのだが
これまた日本語ペラペラの
カレンのお母さん

「軍人の妻」だったからなのか
とても怖かったのだ。
ちなみにお父さんにはお会いした記憶はない。

とにもかくにも
よそ様の家の子
だろうがなんだろうが
なにか「行儀の悪い」と見做される振る舞いを
しでかすと、烈火のごとく怒るのである。
大半楽しくは過ごしたような気がするんだけど
「カレンのおうちにいくとヤヴァい」
と幼心ながら強烈に刻まれたのであった。

たぶんぶたれたりはしなかったとは思う。

で、自分の家でも
両親におこられがちな
「自我皆無の洟垂れ小僧」
だったので
同世代との集団行動

覚える前に
「大人から怒られる」のに慣れた
という側面があって
なんの事前準備もナシに
「学校」に行き始めたわりには
不登校やひきこもりになることもなく
ほぼあっさり児童生徒期を過ごしたような。

いろいろあったかもしれないんだけど
特に児童期は「早熟で利発」って面は
まるでない
ほんとの「洟垂れ小僧」だったのは
まず間違いないw
何か他の子と極端に違うところが
あったとすれば
やたらとクラシック音楽を聴いていた
ってところくらいかな。
でもそれもほんと「聴く」のみであって
ピアノやバイオリンのお稽古
なんてのは縁遠いものだった。

と当初の話題とは
どんどんズレて
とりとめもなく終了。