全力リラックス!辻タダオ
おぐまゆきとのユニット「中前適時打」メンバー辻タダオのブログ。生年1964、生れ高松、育ち三多摩、元々の「本籍」は那覇、多摩市在住町田市勤務。中学吹奏楽部 町田市立忠生中学校 ・高校吹奏楽部 都立町田高校 ・大学ビックバンド 立教大学NSH 職歴 パチンコホール業界 →ブルーベリー農家。大阪近鉄からの東北楽天ファン。中前適時打は2016年4月結成。作詞作曲、key&vo 漫画原作等を手掛ける。心の師谷岡ヤスジ。無党派。表現規制反対派。ピアノはコードブック派我流。断煙断酒断パチ継続中。
男の笑顔
第2位
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いまこの映画を見て素晴らしい
と思うのは
「男の笑顔」ですね。
なんか「いたずらがうまくいった」
みたいな。
エコロジー&フェミニズム
的な視点から言えば
めちゃくちゃ反動的な映画だと思いますけど、
その反動性が最高に気持ちいいです。
ってことで映画部門にきました。
第10位
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これはですね、小中学生の頃の映画なんですけど、
思春期の男子なりに驚いたのは、
「サメは怖い」ってこと以外にほとんど何も描いてねえええええ!
みたいな。
そこにしびれるあこがれる!
みたいな。
という意味では私は児童生徒の頃からそこそこ
ひねくれてたのかなあ・・・・・・・
なんかその「お涙ちょうだい」的シナリオには
既にうんざり・・・・・みたいなね。
そこへこれがどーんと来たので、
けっこうノックアウトされた記憶があります。
もちろん初めて見たのは劇場のスクリーンではなく、
14インチくらいのブラウン管でした。
洋画劇場とかそうゆう類ですね。
というかこの映画
スクリーンで見たことないなあ・・・・・・
でもインパクトでかいなあ・・・・・・
硫黄島系2作以後の3作見れてないなあ。
第3位
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ってことで、
ここのところ
BSでイーストウッド立て続けにやってますよね。
でメイキング系とかインタビュー映像とかにも
接する機会もありましたけど、
印象的なのは
西部劇が当ったからつって西部劇ばかり、とか
刑事モノが当ったからつって刑事モノを立て続けに、とか
そうゆうことはあんましやりたくなかった、的なことを
言ってたんですけど、
そこいらあたりがイーストウッドの凄いところなんですかね。

業界の「商習慣」に囚われずに
「実行」出来る
ってゆうね。

で「業界」の了見のみならず、
「マスコミ世論」に対しても
押し付けがましくなく、
ちょっとした疑義をさしはさむ
ってゆうようなところとか。

でダーティーハリーシリーズでは
わたしは
一作目のインパクトがデカイと思います。