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って
プロ野球対高野連ってそうゆうのじゃなくて、
「プロ」ミュージシャン
と
「アマ」ミュージシャン
とその
境目のミュージシャン
とかそうゆうことです。
わたしは
そのあたり
そんなにむずかしく考えてはおりませんで、
「売上実績」規準ですと
そりゃもう完全に「アマ」なんですけど、
しかしステージをやる以上は
少しでもプロっぽい印象を与えよう、と。
単純にそれくらいでして、
じゃあそれならなんで
集客数がうなぎのぼりにならないのだ!!
って言われれば返す言葉もないのですが、
今の自分で出来る限りの努力はします
と。
で、昨日は
懐メロやムード歌謡や演歌に特化した
「丼感情」ってゆうバンドが
自宅から徒歩圏の
以前の職場関連の健康ランドの宴会場に出演したので
見に行ったのです。
ひょんなことから
そのバンドのアコーディオン担当の人と知り合って
なんやかんやでそうゆう流れになったわけです。
めちゃめちゃ楽しかったですね。
健康ランドとかスーパー銭湯とかの
宴会場で何をすべきか?
ってゆうのが
実に明確に行動に表れてて痛快でした。
ってことで
TPOと
それに適応する技術
だと思うのです。
私の場合は
長年ずーっと
「自分の作った曲」
を
「自分の弾きやすいピアノの弾き方」
で
我がままにステージをやってまいりまして、
ってことは
それがつまらない
って思われないように
なんとかしよう
ってほんとそこだけ
ピンポイントで考えてたので、
ここ1,2年で
オリジナル中心
じゃなくて
カヴァー曲の割合多目の
プロアマ問わず
様々なジャンルのミュージシャンの方々と
接してみて
色々と考えさせられました。
で、最近自分の心のなかで
音楽のありかた
ってのを
凄く考えさせられたコンテンツが
故ロバートアルトマン監督の
「今宵フィッツジェラルド劇場で」
なんですよね。
歌声喫茶
にも
カラオケスナック
にも
なんかちょっと
ウザさを感じる層に
「丁度良さ」を
感じさせるわけですよ。
「フィッツジェラルド劇場」。
ってことで
昨日の
竹取の湯では
腕利きのミュージシャンが
フィッツジェラルド劇場並みに
さりげなく技術を発揮して
観客を楽しませまくる
というムードを十二分に感じましたので、
自宅から徒歩圏でもありますし、
今後も定期的に出演して欲しい
と切に願うものであります。
「丼感情」さん。
「お客様への突撃カラオケタイム」
とか
やり手がいなければ
妻も動員してやりますよ。
「別れても好きな人」とか(笑)