全力リラックス!辻タダオ
おぐまゆきとのユニット「中前適時打」メンバー辻タダオのブログ。生年1964、生れ高松、育ち三多摩、元々の「本籍」は那覇、多摩市在住町田市勤務。中学吹奏楽部 町田市立忠生中学校 ・高校吹奏楽部 都立町田高校 ・大学ビックバンド 立教大学NSH 職歴 パチンコホール業界 →ブルーベリー農家。大阪近鉄からの東北楽天ファン。中前適時打は2016年4月結成。作詞作曲、key&vo 漫画原作等を手掛ける。心の師谷岡ヤスジ。無党派。表現規制反対派。ピアノはコードブック派我流。断煙断酒断パチ継続中。
我が家は朝日新聞をとっているんだけど、
さすがにちょっとうんざりしてきました。
「気合が入り過ぎて引く」レベルですね。
連日。
尚その朝日新聞が気合を入れまくって
反対論を毎日載せてる案件については
ノーコメントと
させていただきます。
ノーコメント

「言論表現の自由」ですからね。
もし
「ノーコメントなんて微温的な態度はけしからん」
とおっしゃる方がいらっしゃるのであれば
「生涯御縁のない方」と
淡々と判断するのみでございます。
「恫喝」と「総括」はまっぴら御免なのです。

でそんな朝日新聞であっても
「中二の娘」を持つ親としては
購読中止するつもりはありません。
というか
「新聞を読む」という行為は
「身体技法」なんですよね。
とにもかくにも。
以前から何度か同じこと書いてますけど、
「物理的にそこそこ大きなスペースに
複数の文章がごった煮的に埋め込まれている」
新聞紙面をかき分けながら人生にとって必要な養分を
体内に吸収するということは、
これは成長の過程で欠かすことの出来ないことだと思います。
ヤフーのトップ
をちゃっちゃと見れば済む
とかそうゆう話じゃないんですよ。
児童生徒にとっては。
なので
新聞「紙面」という「物体」そのもの
の成り立ち方ってのは
大いに尊重されるべきものだと
私は信じます。
記事内容が悲惨であっても。

なわけなので
最近は朝日新聞的論調の弊害
ってものを
遠回しにではありますが
通常時の1.5倍くらいに
ささやくようにしてます。
家の中で。

「真に公正中立な新聞」とか
どう考えても有り得ませんからね。

それを前提に
娘には
「読解力」というものを
身につけて欲しいものです。

将来私のように「無党派層」になるのか
右か左かどっちかにいくのか
宗教にいくのか
それについて私が細部にわたって
コントロールするつもりはありませんが、
少なくとも
「反社会的集団」の匂いは
親として嗅ぎ分けまくりたいと思います。

過去の私を知る方は
おまえがなんでそんなことを言う!
とおっしゃるでしょう。

それに対する答えは
呑気な自分も
社会に出てみたら
「反社会的集団」に
散々っぱら苦しめられました
ってゆうね。
ただそれだけです。
実にシンプルです。

これも何度も繰り返しますが、
「労働人口における第三次産業従事者の
構成要員の割合」が増えれば増えるほど
「保守化」とか「右傾化」とか
巷間言われている傾向は絶対に止むことはないでしょう。

「サービスの現場」の最前線で
とんでもないことが起きていて
それが常態化している
ということに大多数の有権者はうんざりしており、
日本国民のなかで「一部少数」の特権階級であるところの
「職業言論人」は
全くそれに気づいていない
という実に滑稽な事態が進行しているのです。

嘆かわしいことではありますが、
徐々に
好ましい方向に改善されていくだろう

私は信じております。
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