大統領選面白いですね。
いやほんとは
全然「対岸の火事」じゃなくて
結果によったら
「日米外交」とか「安全保障」とか
ものすごい「様変わり」する可能性もあるわけで
「面白がってる」場合じゃないかもしれません。
なんだけど
まあ人生「笑って」過ごすほうが
ナンボかお得なきがするし、と。
ここでは無党派層であることを
しつこく何度も説明してますが
それはべつに
政治に完全に無関心
ってことじゃなくて
「ネタとしての政治」は
面白いと思います。
高校生の頃とか
都知事選の泡沫候補が
ものすごく「充実」してたんで
「政見放送」見るの楽しみでしたしw
なにしろ「ノーカット、無編集」が基本ですから
この世で一番面白いTV番組は
「泡沫候補の政見放送」を置いて他にない
って真面目に感じてましたね。
東郷健とか赤尾敏とか
「役者」が揃ってたし。
その頃に比べると
「泡沫候補」もかなり小粒になってきたかなあ。
でその「都知事選泡沫候補充実時代」から
30年くらいたって
「超先進国」のアメリカの大統領選で
おいおい都知事選の泡沫候補か?
的な色合いな感じのキャラクター達が
大活躍!
ですもんね。
ほんとに世の中一寸先は闇というか
まあ
世の中ってのはとにかく「変わる」ものだ
ということを痛感させられまくりなわけです。
考えてみりゃ
ベルリンの壁
とか
ソ連
とか
実にあっさりなくなったなあ
みたいな。
で、最近よく見る
スカパーのニュースザップで
モーリーが
サンダースの若者の支持率が高いのは
若者がソ連を知らないから
ってゆうようなことを言ってて
ああ、なるほど
って思ったんだけど
逆に
アメリカって「インテリ層」の若者でも
地理歴史に弱いの?
どうゆう教育してるの?
とゆう疑問も覚えましたよ。
ツイッターでもつぶやきましたが。
自分の場合は
「思春期」が
バリバリの「冷戦期」に被ってますんで
そのへんはやはり「世代間ギャップ」とかあるのかな。
よくわかりませんね。
日本の場合は。
少なくとも「サンダース支持層並みの若者のうねり」
とか起きてないし、
起こそうとしてたような「気配」は
ありましたけど「不発」のようだし、
ま、それに関しては「無党派層」としては
特になんの感想もコメントもございません。
ちょっと前に
「日本はアメリカの周回10年遅れのフォロワー
ってかつてはよく言われてたけど
いまは世界が混沌としてるので
意外とそうでもないかも」
みたいなことを書きましたが
「リアリティーショー」の仕切り
経験済みの
「TVタレント」
でもあるトランプの勢いがここまで強いってのも
なかなかに凄いことで
トランプ大統領と北野武首相の日米首脳会談
とか実現したら
あ、やっぱし日本はアメリカのフォロワーだったのか!?
って思ってしまうかもw
だってこれ
「絶対にありえない」
とか
誰も
断言できないでしょう。
こうなってくると。