楽6-4広
勝ち永井
負け青木
ノリ
フィリップス
という
「セリーグをある程度知っている」人
が打って、そして勝ったということで
ま幸先よしなのではないでしょうか。
しかし
交流戦も
そのシステムそのもののスタートの頃は
「直前まで存亡の危機にあったパリーグ」を
全般的に応援する態度をとってきたわけですが
ここまでこなれてくると
「わが軍のペナントレースの帰趨」が最大の興味の対象になるわけで
きのうきょうの結果で言えば
イーグルスにとっては「最大限においしい」展開ではありませんね。
山崎を外して
「4番ノリ」で臨んで
とりあえず即結果が出たのはよかったと思います。
いまのパリーグの状況ですと、
「自軍のがんばり」は当然として
「この交流戦でどこかが急激に調子を落とす」
ってのがないと
なかなか上にはいけない感じなんで
「対イーグルス」ではない試合を戦っている
セリーグチームには滅茶苦茶がんばって欲しいところです。
そうゆう観点では
「セリーグを知っている」
ブラウン監督は
ここが腕の見せ所
なんでしょう。
逆に
ここで腕を見せられないのであれば
「意味ナシ」ですよ。