全力リラックス!辻タダオ
おぐまゆきとのユニット「中前適時打」メンバー辻タダオのブログ。生年1964、生れ高松、育ち三多摩、元々の「本籍」は那覇、多摩市在住町田市勤務。中学吹奏楽部 町田市立忠生中学校 ・高校吹奏楽部 都立町田高校 ・大学ビックバンド 立教大学NSH 職歴 パチンコホール業界 →ブルーベリー農家。大阪近鉄からの東北楽天ファン。中前適時打は2016年4月結成。作詞作曲、key&vo 漫画原作等を手掛ける。心の師谷岡ヤスジ。無党派。表現規制反対派。ピアノはコードブック派我流。断煙断酒断パチ継続中。
今回もまとめていきますけどどっちも面白い試合でしたね。
5月14日
広島
楽8-7広
勝ち井上
負けベイル
ノリ、フィリップス、山崎がホームラン

普通に「楽に勝たなきゃダメ」な試合だったと思うのですが、
最後、
井上、山村のリレーで勝ったのは
奇跡のような出来事ですよね。
びっくりしました。

ほんとこの試合で
今季は「ブラウンと心中」ってゆう覚悟が
芽生えましたよ。
大げさでなく。

ぼくたちのボスは
「育成型」なんだ、と。

しかし最終回のノリの美技は効きました。
やはり
スローイーングに関しては
超絶名人芸を持ってる人なのだと
改めて痛感しましたよ。

5月15日
甲子園
楽2-3神
負け岩隈
勝ちフォッサム

実にシビアな試合でした。
というか
奪三振13
の岩隈なんですけど
個人的にはこの前の対ダルビッシュ戦よりも
「感動的」な凄いピッチングだったと思います。
なんか、
この前の試合の試合後のダルビッシュのコメントで
「岩隈さんは内野ゴロが多いんでお客さんのことを考えて
自分はうんぬんかんぬん」みたいなのがあったんですけど、
それを意識したのかどうなのか
勝負どころの直球
が凄かったですよ。
近鉄最終年の日米野球のときの登板を彷彿とさせるものがありました。
でも、「負け」なんですよね・・・

もうね、
この試合はですね
「大阪平野軍」に負けた、と。
それで割り切るより他ないでしょう。

大阪近鉄からの流れで言えば
やはり平野は「鬼門」だったわけです。

1989年の西武が
ブライアント一人にやられたような
そんなような感じですか。

野球は「団体競技」ではありますが、
まれに
このようなことも起こる、と。

江川全盛期の頃
自分は巨人ファンだったんですけど
掛布がいるだけで
もう勝てる気がしない
みたいな、
そんな感じっす。

それにしても
平野のお立ち台が
「甲子園初」
ってのはちょっとびっくりしました。


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