全力リラックス!辻タダオ
おぐまゆきとのユニット「中前適時打」メンバー辻タダオのブログ。生年1964、生れ高松、育ち三多摩、元々の「本籍」は那覇、多摩市在住町田市勤務。中学吹奏楽部 町田市立忠生中学校 ・高校吹奏楽部 都立町田高校 ・大学ビックバンド 立教大学NSH 職歴 パチンコホール業界 →ブルーベリー農家。大阪近鉄からの東北楽天ファン。中前適時打は2016年4月結成。作詞作曲、key&vo 漫画原作等を手掛ける。心の師谷岡ヤスジ。無党派。表現規制反対派。ピアノはコードブック派我流。断煙断酒断パチ継続中。
ルイーズ様様ですね。
6月5日
横浜
楽5-4横
勝ち小山
S川岸
負け山口
ルイーズ代打逆転場外2ラン来日第1号

もうね、
「今年の横浜戦は
藤田に打たれたら負け、
牛田と山口出てきたら負け」
ってゆうような
諦めムードだったっす。
9回表先頭の渡辺直人があっさり追い込まれた時は。

しかしそこから粘って
よくヒットで出塁したものです。

で、ルイーズですよ。

1点ビハインドの9回表「無死1塁」で
なんか小技とか細かい作戦とか
そうゆうことではなく、
ここでいきなりルイーズなのか?
と。

この前の阪神戦の
2試合目は
外低めの変化球で三振しまくっていたルイーズかあ、と。

へえー
とかちょっと
まったりしてたら
いきなり初球を「場外ホームラン」ですからね。

「目の覚めるような当り」
ってこのことか?????
みたいな。

ほんとうに
びっくりぎょうてんしました。

しかもコースはやや甘いとはいえ、
「低めの変化球」でしたし。
打ったの。

ほんの一瞬で
なんかかなりいろんなものを打開してくれましたよ。
「借金3」の壁とか、
「交流戦の首位」とか、
「せいぜい取って3点打線」とか、
まったくもってルイーズ様様の試合でした。

あとは川岸が
「前回の惨敗」を引きずることなく
ばっちり締めくくれたのは良かったですね。

それと全得点にからんだ渡辺直人かな。

でその奇跡のような代打逆転場外2ランホームラン
が出る前までの、
なんか「重い」感じを演出したのが
「せいぜい取って3点打線」の
鬼のような勝負弱さだったんですけど、
もうほんとチャンスで「止めたバット(ハーフスイング)」に当る凡打
ってのは勘弁して欲しいところです。
高須と草野がやってました。
あとノリも「読みが外れた見逃し三振」とか
痛い場面でやってました。


岩隈は安打打たれまくりで
確かにそんなに調子はよくなかったし、
さすがにこの試合は
「岩隈に勝ちがつかないのは打線の援護がなかったからだ」
と言い切れるレベルの投球内容ではなかったと思います。
ただ監督の言うように
「運の悪い当り」も多かったわけです。

しかしながらそうゆう「運の悪い当り」もですね、
内川にしろ村田にしろ藤田にしろ
振り切ってますからね。
バットを。

しかし自軍は
「チャンスで中途半端なスイング」目白押しでした。
スイングしなけりゃ意味ないだろ、と。

そんなような鬱憤がたまっていたところでの
場外ホームランだったので
実に心洗われましたよ。

東京ドームでは
マサヒロさんが登板するとは言え
とにかく
最初から
「打ち勝つ」気持ちで臨んでもらいたいものです。
主軸の人は
「全ての打席が大チャンス」と考えるくらいの
積極性を前面に打ち出してください。
お願いしますよ。
ほんとに。
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