語り尽くされた感のある
「超」がつくほどの名曲、というか
「有名」曲だと思う。
その有名たるゆえんは
歌詞の内容にあるのは言うまでもない。
これまで数多の作家、学者、等々の
著述業を営む人達が「傘がない」を
語ってきたし、私も「陽水好き」だから
そういった類の文章の数々を読んでもきたが、
おそらく全部が全部は読み切れていないし
これから読み切ろうとも思わない。
何故かというと
「傘がない」の歌詞そのものが
最早「聖典」の意味合いを帯びてきている
と言っても決して大げさではないし
「聖典」なので
今後も様々な「傘がない」関連文章が
産み出され続けるのは必定であろう、
と推測されるからだ。
というか
既に
巷によくある「カルチャースクール」
みたいなところの
「作詞家養成講座」みたいなものの
テキストに
絶対に載ってそうである。
ソースはないので
断言はできないが
載ってるんじゃないかな、
多分載ってると思う、
ま、ちょっと全然載ってない可能性もある、
くらいなことは言えると思う。
そんなこんなで
「傘がない」を肴にして
適当に話をふくらませる投稿を
今後1000本書こうと思って
このブログに
「『傘がない』随筆千本ノック」という
カテゴリーを設置した。
1000本くらいは
十年かからずに書ける。
書けると思う。
書けるんじゃないかな。
ま、ちょっと書けないかもしれない。
くらいな感じでいく。