全力リラックス!辻タダオ
おぐまゆきとのユニット「中前適時打」メンバー辻タダオのブログ。生年1964、生れ高松、育ち三多摩、元々の「本籍」は那覇、多摩市在住町田市勤務。中学吹奏楽部 町田市立忠生中学校 ・高校吹奏楽部 都立町田高校 ・大学ビックバンド 立教大学NSH 職歴 パチンコホール業界 →ブルーベリー農家。大阪近鉄からの東北楽天ファン。中前適時打は2016年4月結成。作詞作曲、key&vo 漫画原作等を手掛ける。心の師谷岡ヤスジ。無党派。表現規制反対派。ピアノはコードブック派我流。断煙断酒断パチ継続中。
さて谷岡作品の肝は
私が考えるに
やはり「村(ソン)」が中心の
アギャキャーマン
とか
ベロベーマン
だと思うわけだ。

ってことで
「谷岡ヤスジソムリエ」
第一回は
全集の第六巻
アギャキャーマンの
97p~104p所収の
ペタシ「蟹」になる
の回だ。

全裸にタオル
の「ペタシ」は
いわゆる定番キャラなんだけど
この回が発表された頃は
べつにペタシなんていう「呼称」も
なかったような気がする。
パチンコやパチスロの「機種名」なんて
誰も気にしてなくて
「これ」とか「あれ」とか
言ってた時代だったし。

いきなり浜辺で
「なんで私は蟹になったんだろう?」
とかいって「人間」なのに
頭の横からはさみ出て胴体ほぼナシ!
ってところから始まるわけだ。

で「回想」シーンにいって
あれこれやって
ああだこうだとなって
オチに至る
みたいな。

そんなわけで
谷岡ワールド
意外に「蟹」は
重要なタームな気がする。
コメント
この記事へのコメント
うーんなるほど
やはり、そのあたりから攻めていくべきなのですかね 確かに気になる
Webで観ると結局買うからみてないんですけど、三巻分あるからハードル高いなと思いつつ…

次は「任侠道」気になるなとか思ってたんですけど

と、いうか先日やったという「村(ソン)のブルース」が気になります
行けばよかった
2016/02/05(金) 11:35:37 | URL | おぐまゆき #-[ 編集]
Re: うーんなるほど
> やはり、そのあたりから攻めていくべきなのですかね 確かに気になる
> Webで観ると結局買うからみてないんですけど、三巻分あるからハードル高いなと思いつつ…
>
> 次は「任侠道」気になるなとか思ってたんですけど
>
> と、いうか先日やったという「村(ソン)のブルース」が気になります
> 行けばよかった

そうですね。結局「公式サイト」でも
キャラ紹介のほとんどはアギャキャーマンやら
ベロベーマンなどの「村(ソン」モノが中心なんですよ。
ただメッタメタガキ道講座やら
任侠道もまったくあなどどれないのも確かw
ちなみに「ド忠犬」の頃は
リアルで主人公「のりかず」同様に
受験生だったんで
それはそれで「共感」しまくりだったりとか。
しかもその頃御本人と同じく
「豪徳寺」に住んでいて、
「ド忠犬」もふくめ
大半のヤスジ本は
豪徳寺のいまでもある
「街中の書店」で買ったのでした。
「村(ソン)のブルース」は
いたって簡単な曲なので
VS吉原さんの時にでも
繰り出しますよw

2016/02/05(金) 13:35:29 | URL | 辻タダオ #-[ 編集]
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