全力リラックス!辻タダオ
おぐまゆきとのユニット「中前適時打」メンバー辻タダオのブログ。生年1964、生れ高松、育ち三多摩、元々の「本籍」は那覇、多摩市在住町田市勤務。中学吹奏楽部 町田市立忠生中学校 ・高校吹奏楽部 都立町田高校 ・大学ビックバンド 立教大学NSH 職歴 パチンコホール業界 →ブルーベリー農家。大阪近鉄からの東北楽天ファン。中前適時打は2016年4月結成。作詞作曲、key&vo 漫画原作等を手掛ける。心の師谷岡ヤスジ。無党派。表現規制反対派。ピアノはコードブック派我流。断煙断酒断パチ継続中。
釜田が経験値をあげた試合ってことで。
スコア画像は略。

7月16日千葉
M5-0E
勝ち成瀬
負け釜田
サブロー6号

釜田は前回登板よりは
いい球投げてたし、
「千葉の強風」にも問題なく対応できてたように
見えたんだけど
さすがに「何が起こるかわからない。それが野球。」
ってゆうのが起きました。

前の日の辛島同様、
冷静なマウンド裁きは出来てたと思うのです。
風で帽子が飛ばされようがなんだろうが。

がしかし、
それまで全くそんな素振りは見せたことなかったのに、
サブローに打たれる直前2球の「微妙な判定」に対し、
全身全霊で悔しがる素振りを露わにしちゃったんですね。
で、「三振でチェンジ。無失点で切り抜けた。」はずが、
フルカウントになったところで
甘く入ったスライダーをドーンと3ラン、と。

自軍打線を見ると
フルカウントからホームラン打てる人材はほぼいないわけですけど、
他所のチームにはいくらでもいるんだよ、と。

ま、そのへん
ものすごく勉強になったんじゃないでしょうか。

とりあえず、
しばらくの間リフレッシュにあてて
後半戦に備えてもらいたいものです。

釜田以外に関しては、
マリーンズは球際に強かったのに対し、
自軍は弱かった、と。
それくらいでしょうか。

連敗中のマリーンズを勢いづかせてしまった
とか考えずに、
きょうはきょうあすはあす
って感じで切り替えられる負け方だったとは思います。
成瀬はオールスター明けたら打つよ、くらいな感じで。

これで「首位ターン」はなくなりましたが、
この際それはどうでもいいので
少なくとも3タテだけは免れて欲しいところです。


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