ちょっとだけパチンコの話もしたんだけど
2010年に業界離れた瞬間に
長年の「パチンコパチスロ依存症」的なものが
嘘のように治った。
業界内にいるあいだは
やはりその「商品知識」を身につけるために
嫌でも打たなきゃいけない
ってのもあって
ほんと真面目に「身内の話題についてゆく」ためだけに
パチンコパチスロ打ってた時期もあって、
業界から身を引いてその「義務感」から
解放された途端に
ほんとうに全くハンドルやレバーに触れようって気が無くなった。
パチンコパチスロはおれの人生のすべて!
ってくらいにいれこんでた時期もあったんですけどね。
そこまでいれこんでたものに対する情熱が冷めて、
どう思ったかというと
ほんと
「それはそれ、これはこれ」って感じで
特段嬉しくも悲しくもなかった。
でまあ
行政も業界団体も
相変わらず
パチンコパチスロは遊技
あるいはエンタテイメント
とか
言ってますけど
私は「ギャンブル」以外のなにものでもない
という認識でおります。
現場にいたときもそのつもりでやってたし。
もちろんそれは
※あくまで個人の感想です※
ってことでw
ということで
パチンコパチスロ打たなくなって以降、
考えてみると
「ギャンブル」に接することが
ほんとうにないなあ、と。
公営ギャンブルは
もともとやらないし。
でも自分は
どう考えても
「ギャンブル大好き」派
なんですけどね。
野球TOTOとかカジノとか
英国式ブックメーカーとか
明日からでも解禁してくれれば
全てに手を出します。
間違いなく。
特に野球TOTOとか魅力的だなあw
ここのブログなんか
完全に「予想ブログ」と化すだろうなあw
でも
あれだけパチンコパチスロ好きだったのに
いま全然打たなくても平気なのは
やっぱりその
「ライブ」とか「音楽活動」そのものが
ギャンブル要素高いので
それで満足出来ちゃってるのかも
みたいなw
うーん
やっぱりそれはちょっと
偽善者的な理屈かなw