大江健三郎は左翼だから
石原慎太郎は右翼だから
つって
その著作物は一切読まない
ってゆう姿勢はとらない。
音楽でいうと
黛敏郎は右翼だから
坂本龍一は左翼だから
聴かない
って
そんなの人生もったいなさすぎる
ってことだ。
私は創価学会員では
ないけど
堂々と創価学会員であることを宣言して
活動している芸能スポーツ分野の方々の存在を
否定するつもりはないし
応援したいとおもう人は応援する。
ただし
「創価学会への応援」はそこに含まない
ってただそれだけ。
共産党も一緒で
「赤旗まつり」には
超一流の芸
を持ってる
様々な芸能人の人がたくさん出演してるけど
共産党支持者だから
そんな人間の芸は芸でない
って話では
当然無い。
同じく自民党についても
自民党支持者の芸能人は
人に非ず
なんて毛ほども思わない。
だから
例えば
プロアマの境界線
微妙なレベルの
ミュージシャンなり
アーティストなり
なんなりが
イベントで
政治信条を表明
することは
まったくもって
自由
だと
思う。
ただ
「強引なオルグ、勧誘、折伏」
というような
「強要罪」的行為があったら
それには同意しないし
逆に訴えるぞ!
と。
署名捺印しないと
この会場から出れません
とか
もしあったら
それは「犯罪」ですからね。
幸いにして
いままで
「芸術」関係で
そのような酷い目に遭ったことはない。
これからもそうであって欲しいものだ。