全力リラックス!辻タダオ
おぐまゆきとのユニット「中前適時打」メンバー辻タダオのブログ。生年1964、生れ高松、育ち三多摩、元々の「本籍」は那覇、多摩市在住町田市勤務。中学吹奏楽部 町田市立忠生中学校 ・高校吹奏楽部 都立町田高校 ・大学ビックバンド 立教大学NSH 職歴 パチンコホール業界 →ブルーベリー農家。大阪近鉄からの東北楽天ファン。中前適時打は2016年4月結成。作詞作曲、key&vo 漫画原作等を手掛ける。心の師谷岡ヤスジ。無党派。表現規制反対派。ピアノはコードブック派我流。断煙断酒断パチ継続中。
ライブレポ、2018年7月末山口ツアー
ということで
時間差投稿になってしまったが、
周南、岩国の山口ツアー無事終了。

今回は心底「無事終了」でよかったなあ、と
胸を撫で下ろす感じになってるのは
リアルタイムでの台風12号の影響、
通り過ぎて爪痕残した西日本豪雨の影響、
両名共に満身創痍の「通院」疲れの影響、
こうゆうのが全て絡んでたからである。

KIMG0085.jpg
↑画像は無事「開演」した
岩国のロックカントリーの立て看板で、
リハの合い間に撮ったんだけど
このほんのちょっと前まで
岩国市は「全域に避難勧告」出てましたからね。

なにはともあれ
山口県現地でお世話になった皆々様
ほんとうにありがとうございました。
上記のような状況でしたので
「ああ、助かった」感が特に今回強烈にありましたよ。

さて、
相方おぐまのブログ
にもあるように
そもそも「出発」の交通機関の運行状況すら
危うかったわけで
初っ端から「いつもの」感じ皆無のペースで
終始事が進んだツアーだったんだけど
極め付けだったのは
2日目の朝から
西日本豪雨の影響で不通になっていた
山陽線「柳井ー徳山」間の
「代行」バスも
リアルタイムの台風12号の影響を懸念し
運行見合わせになってしまったことだった。

さらに追い打ちをかけるように
スマホ画面から
その日の「会場」の「開演時間」の
その時間と場所に合わせて台風12号が通りますよ、
的な情報が逐一飛び込んでくる。

そして相方が段々と
挙動不審になってきて
「全世界VS自分」
のような反応を示し始める。
台風がピンポイントでやってくる予定なのは
ライブ会場のある岩国市なのだが
「岩国市=自分」といった解釈をしはじめる。
いや、待て、と。
おぐまゆきと台風12号と岩国市は
すべて別々のものである
と説き伏せながら
予定外に「新幹線」に乗り込んだりとかして
そりゃもう大騒ぎでした。

まあ、あとは
大体おぐまブログに書いてあるわけなので
あえて付け加えることもそんなにないのだが
やっぱり「いつもの」感じでやっていた
「リハ前の一点豪華現地メシ」が出来なかったのは残念。

以前からの繰り返しになるけど
「ツアー」の「ノウハウ」に関しては
先んじて「ソロ」で全国2周した相方おぐまが
血と汗と涙で体得してきたものなので
あとからノコノコついていってる自分がおいそれと
あれこれ書くのははばかられるので詳細は省くが
大雑把にいえば
そりゃもうツアーも頻度高けりゃ経費は抑える
ってのは当たり前の話であって
「食費」なんかはその最たるものなんだけど
でもやっぱりひとつたりとも「贅沢」ナシ
ってのも味気ないんで
なんとなく一日一回大体「リハ前」のメシだけは
「現地の美味いもの」探して食べる!!
ってな流れになってたんだけど
今回は交通機関の乗り継ぎ全てに
「余裕」皆無だったので
ほとんどが「コンビニ」めし
になってしまったのだった。

まあしかしそうゆうショボい出来事も
終わってみれば明日への糧になるわけですよ。
逆に、帰り間際に唯一食べる事ができた「現地メシ」、
岩国駅前「寿栄広食堂」のチャーシューメン、
実に「いつも以上」にありがたく美味かったし。

それが「旅の醍醐味」ってものでしょう。

でまたあさってからは高知、高松と巡ります。

13日は地元といっていい荻窪で
久々に「自主企画」のライブです。

その後は東北にも行きます。

とにもかくにも中前適時打を何卒御贔屓に!!
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