全力リラックス!辻タダオ
おぐまゆきとのユニット「中前適時打」メンバー辻タダオのブログ。生年1964、生れ高松、育ち三多摩、元々の「本籍」は那覇、多摩市在住町田市勤務。中学吹奏楽部 町田市立忠生中学校 ・高校吹奏楽部 都立町田高校 ・大学ビックバンド 立教大学NSH 職歴 パチンコホール業界 →ブルーベリー農家。大阪近鉄からの東北楽天ファン。中前適時打は2016年4月結成。作詞作曲、key&vo 漫画原作等を手掛ける。心の師谷岡ヤスジ。無党派。表現規制反対派。ピアノはコードブック派我流。断煙断酒断パチ継続中。
天声人語は役に立つのか?の件。
かれこれ何十年も朝日新聞社が「作文の見本」として
「御子息の教育にお役立てください」ってゆうような
ことを猛烈アピールして販路拡大を図っているようだが、
「さて、天声人語で感動させられることがあったであろうか?」
と声を大にしていいたいところである。
朝日新聞のお偉方の言い回しを使うと。
なにしろ「主語」がないうえに
「いついかなるときも」「うえから目線」である。
それも根拠とかデータとか
基盤となる情報の裏付けはあまりない
扇情的な言い回しのフルスクランブルだ。
「反知性主義」の拡大を狙っているんだなあ、
としか思えない。
「天声人語」が「受験国語」のサンプルになっている
ということそのものが
「異様」な事態であるということを
日本国民は心の底から知るべきであり、
「天声人語」のような文章を書いてしまったら
それは人生の汚点である、というくらいに
考えたほうがいい。
というか逆に
「天声人語」的にあえて書いてみる
という
娯楽にいそしむのも
ひとつのレジャーとして成り立つのかもしれない。
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