塩見が「相性の悪い」浅村に
あっさり被弾してから
なんか悪い方へ悪い方へ、
と自分で勝手にハマっていったような印象でした。
仮にも「プロ」野球なんですから、
そのへん次回以降は改善して欲しいですね。
元来「被本塁打」の多い投手で、
それが「短所」なんでしょうけど、
「打たれたものはしょうがない」くらいの
開き直りも大切ですよね。
被弾後の一回り後とかに、
「意識過剰」で無駄な四球とか出しちゃって、
それが追加点に繋がったりしてたので、
気持ちを大きく持ってマウンドにあがりましょう、と。
ま、あとは
中継ぎ抑えが不安定
ということが明らかな
ライオンズの「先発岸」を8回3分の2まで
もたせてしまった
自軍打線もふがいなかったですね。
マルチヒット
を3人記録してますが、
相変わらず「ここぞ」ってところで出ない、と。
その「ここぞで一本」が出なかった
牧田ですが、
スイング自体は悪くなかったので
戦列復帰できた
ということは歓迎しましょう。
問題は
「セカンド」
「DH」
「レフト」
の3枠がここ2試合
あまりにも低調、と。
あとフェルナンデスもですが、
春先のフェルナンデス
にあまり過度な期待は禁物なので、
上記3枠の打撃陣がもっと奮起しないと、
ちょっときついかも。
今年も「統一球」による
「投高打低」傾向は続いているようなので、
うっかりすると
「連続イニング無得点記録」のどツボにはまりかねません。
ただほんと
「調子の良し悪し」で
猫の目のようにオーダー組み替えるのがいいのか、
内村なら内村、
銀次なら銀次、
テレーロならテレーロ、
鉄平なら鉄平、
と「我慢して固定」で臨むのがいいのか、
この試合を見た限りにおいては
全く判断つきません。
ベンチの皆様のご苦労
お察しもうしあげます
としか言い様がないですね。
ははは。