E8-7M
勝ち西宮
敗け大谷
S斉藤
加藤3号
連日の乱打戦
前の日惜敗だっただけに
まあ勝ててよかったっす。
きょうび流行の「8-7」
いわゆる
ルーズヴェルトゲームですけど
やはりその自分の持論としては
8-7よりは4-3かな
とあらためて思いました。
8-7って両軍合わせて15点
ってことですよね。
単純な話。
それって普通の頭で考えると
「投手がショボイ」
「守備がショボイ」
「走塁がショボイ」
とかそうゆう「不純物」が絶対混じりますからね。
この試合は上記の全要素満たしてました。
ただまあそれでも
「しょぼさ」を補って余りある
「見事な打撃」とかも
随所にちりばめられてたので
同じ8-7でも
比較的グダグダ感は少なかったかもしれません。
ほんと野球の試合って生き物なんで
そのへんの微妙な評価も難しいところです。
外から見てると。
則本2試合続けて序盤KO
と
AJ途中交代
が心配なところでして
AJは監督代行が「腰の具合」と明言してたので
ま、静養してくれよ
としか言い様がないんだけど
問題は大エース則本ですよね。
海の向こうで
「田中離脱」という衝撃的な出来事があったんで
余計に気を揉んでしまいますが
見た感じ
肩肘足腰がどうこう
とは思えなかったので
無理をせずに調整しておいてほしいところです。