E9-1T
勝ち則本
負け能見
ウィーラー8号
岡島1号
まずは祝オコエ初ヒット!
しかもマルチ安打!
ってことで
やっぱりバットに当たれば
打球は速いぞ!
と。
で、新人野手4人スタメンって
48年ぶり
ってことらしいんだけど
捕手、二遊間、中堅
のいわゆる「センターライン」の野手が
全員新人ってのは
日刊スポーツの記事を読んだかぎりでは
どうやら史上初のようだ。
とにもかくにも
茂木吉持の二遊間は
打撃に関しては二人とも
フルスインガー風味満開なので
それこそかつての「いてまえ打線」を
彷彿とさせるものがあって面白い。
守備に関しては
しばらくは「育成期間」と考えるしかないでしょうね。
二遊間の守備で負けた
とかそうゆう試合これからもあるでしょう。
で嶋に代わって出始めて
なかなか最初勝てなかった
「捕手足立」だけど
この試合では則本の「好投」引き出したし、
当初の「テンポの悪さ」もだいぶ改善されてきてますね。
それにしても
則本が「完封」逃した
コリジョンルールのビデオ判定
はどうも納得がいきませんでしたよ。
でもあの悪い雰囲気から
よく踏ん張ったと思います。
こうなってくると
「相手先発右腕」の場合でも
この新人四人フォーメーションでくるのかどうか
ってところですね。
聖澤や島内も
調子はいいわけだし。
サード中川も機能してるし
調子のあがってこない銀次が
お尻に火がついてきた感じなのかなあ。
とにかく「競争」があるのは良いことです。