全力リラックス!辻タダオ
おぐまゆきとのユニット「中前適時打」メンバー辻タダオのブログ。生年1964、生れ高松、育ち三多摩、元々の「本籍」は那覇、多摩市在住町田市勤務。中学吹奏楽部 町田市立忠生中学校 ・高校吹奏楽部 都立町田高校 ・大学ビックバンド 立教大学NSH 職歴 パチンコホール業界 →ブルーベリー農家。大阪近鉄からの東北楽天ファン。中前適時打は2016年4月結成。作詞作曲、key&vo 漫画原作等を手掛ける。心の師谷岡ヤスジ。無党派。表現規制反対派。ピアノはコードブック派我流。断煙断酒断パチ継続中。
やっぱそうそう面白いネタはないっすね。
ってことで、
新たに追加したばかりのこのカテゴリーで
いきなりそんな表題はいかがなものか?
って話ではありますw

丁度始める前の日の読売に
「詐欺電話を撃退する70歳女性の投稿」が
載ってて、
なるほどなあって感心する内容だったので
facebookに書いたところ
やはり皆様感心されたようで
それなりに反響もいただいたわけです。

で、その後3日間
朝日、読売2紙
サーッと目を通してみてはいるものの
上記の「詐欺電話撃退ネタ」に匹敵する記事とか投稿とか
ってそうそうないんだな、
ということに
久々に新聞というものに向き合った
中年男は気づくのでした。

ま、でも折角始めた試みなので
ちょっと無理やりにでもこの3日間
目についた記事と言うか
各紙の傾向について触れてみましょう。

まず朝日なんですけど、
昨日まで経済面に4回の連載で
新橋の「あるばか」ってゆう学生が作った居酒屋が
とりあげられてまして、
ずーっと「夢」がどうこうなんですよ。
で、客席には「夢ノート」とか置いてある、と。
経済面に載ってる連載記事なので
経済的観点から鋭くその経営状態を分析するのか
と思いきや
そんな展開にはならず
単に「こんな風に夢を追ってる若者や
それに共感する青年層の社会人の顧客がいます」
以上のことは何も書いてない
ってゆうね。
朝日新聞はとにかく
なにかしら変わった試みをする学生なり若者
には必ず食いつく
ということがわかりました。

読売に関しては
やはり日曜版の「猫ピッチャー」は凄い!
くらいかな。
あ、あと地域面に
野菜や肉や卵の市況が載ってますw

で、これは言わずもがな
でしょうけど
丁度選挙期間ってこともあって
それ関連の記事も
超高速で斜め読みしましたが
朝日は現政権に否定的な論調で
読売は巷で言われてるほど政権べったり
ではないけど、まあ否定はしていない
って流れですかね。

とにもかくにもこのカテゴリーは
そうゆう「当然の現実」を反映した記事じゃなくて
「笑える」「感心する」
ってゆうニュアンスのものを
朝日とか読売とかの枠を超えて
拾おうと目論んだんですけど
あまりヒットに恵まれない
ということは
しょせん朝日は朝日
読売は読売でしかない
ってことの表れなのかなあ。
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